建国神話の神武天皇と皇后を祀る橿原神宮へ
10月22日(火)に橿原神宮を訪れましたが、この日境内に入る入口にあった「西の鳥居」は初めてくぐりました。
西参道の「西の鳥居」は。高さ6㍍、直径65㌢もあります。「北の鳥居」「第一鳥居」「第二鳥居」と同様に、(平成28年)に建替え時、笠木部分はも元の檜を使用されています。
西参道を進みますが、ここで注目する所があって、さっそく見て行きます。
参道を入った、すぐの右手に「神撰田」があるので写真を撮りました。
この「神撰田」の近くには行けませんが、遠くから見てました。もう刈り取られたあとでしたね。
神撰田(しんせんでん)は、1年を通じて祭典の際神前にお供えされるお米を作っている水田です。田植え、稲刈りなどの儀式を古式によって執り行ない神前にお供えされています。
振り返って「西の鳥居」を見てます。この参道、けっこう自転車で通られるですね。参道の左右が舗装されているから安全に走れます。
「深田池」の西岸まで来ました。10月22日(火)には、時間が無かったので、深田池をじっくり見ることは出来なかったので、今日はゆっくり見て回るつもりです。
ご覧のように「深田池」は広いです。前回は、向こうに見えている木橋まで行きましたが。
ここから向かいを見ると大きく文字が書かれています。「奈良芸術短期大学」と読み取れました。
近鉄橿原神宮西口駅を出てから、ずっと歩きづめだったので、ここに座って暫く休憩をしました。
初めて、木橋を渡ります。10月22日(火)の時も渡りたかったです😊。
ここまで来ると、「長山稲荷社」が見えました。この奥に「南神門」があるかと思います。
この深田池には、水辺の野鳥が棲息しています。野鳥を見に来られるてる方も居ましたね。
池を渡ると、すぐにまた橋があります。周遊するので、もちろん渡ります。
ここから見ると正面に「長山稲荷社」が見えています。そちらには後程行くつもりです。
後ろに人が居たので、先に行ってみらうため、ここに座って休憩しました。
先程渡って来た橋を見ています。この池の広さが分かりますね。
この橋を渡りきりました。野鳥も撮りたかったけど、万が一スマホを池に落としたら、元も子もないので止めました😊。
岸から野鳥を撮りました。この池は橿原市民の憩いの場なんでしょうね、多くの方がベンチに座って休憩してました。
長山稲荷社は、あとで行くことにして、先に本殿に参拝させて貰います。
先ずは「南手水舎」で、お清めをしました。
帰りに通るつもりの「表参道」です。今日は寒いからか、人が少ないです。
次に「南神門」を入ります。10月1日から「七五三詣り」の看板出てましたが、今日は見かけません。
南神門をくぐると、急に曇って来て、北風が強く吹き荒れるようになりました。冷たい風で、寒いこと寒いこと。
南神門横にある授与所に行き、特別御朱印の有無を確認しました。答えは「全て出てしまった」とのことです。
10月22日(火)の時は、団体さんが居たので撮れなかった「干支の大絵馬」を撮りました。
「外拝殿」に来ました。近畿地方が「木枯らし1号」を発表されたほど、ここも風が急に強く吹き荒れるようになって、看板が倒れそうなほど。先ずは参拝です。
外拝殿から「内拝殿」を見ています。幣殿の千木と鰹木は見えますが、本殿は見えません。
御祭神は、神武天皇、媛蹈鞴五十鈴媛命(ひめたたらいすずひめのみこ)皇后の二柱です。
釣灯籠がかかり、外拝殿と内拝殿をつなぐ「回廊」です。釣燈篭には、橿原神宮の家紋である実付き抱き柏が見られます。
強風で揺れる看板には「七五三 碁盤の誓い」なるものが書かれてました。足元には碁盤も置いてあります。
日本の皇室では、七五三にあたるものとして、碁盤から飛び降りるという儀式が行われます。 碁盤の目のように「筋目正しく育つ」「ひとり立ちする」「運を自分で開く」との願いが込められています。
外拝殿の前には、2016年(平成28年)に皇后陛下がお詠みになった御歌を刻んだ石碑がありました。
遠つ世の 風ひそかにも 聴くごとく 樫の葉そよぐ 参道を行く
その横には、君が代でお馴染みの「さざれ石」がありました。もともと「小さな石」「細かい石」のことをいい、小さな石の集まった隙間に炭酸カルシウム等が入り込み、固まって一つの大きな塊となっています。
次に菊を見ます。10月22日(火)では、まだ蕾が多かったです。
今年は、気温が大変高かったことで、菊の花を綺麗に咲かせるのが難しかったようです。京都の新聞に載っていた話しですが、こちらでは綺麗に咲いてました。
京都では一日曇っていたようですが、こちらでは、またまた晴れて来ました。ただ風は強く吹いています。
こちらには参拝者の休憩所がありますが、お宮参りの方が来られているで、私は「南神門」から出て行きました。
今日は前途したとおり寒くて風が強いので、参拝者も少ないです。私は再び深田池に来ました。
10月22日(火)には、お参りしなかった「長山稲荷神社」にやって来ました。これから本殿まで行ってみます。
伏見稲荷の千本鳥居を思わせる、朱塗りの鳥居をくぐり、奥に行くと手水がありました。
本殿は、入口よりずっと奥にありました。
御祭神は「迦能御魂神(うかのみたまのかみ)」「豊受気神(とようけのかみ)」「大宮能売神(おおみやのめのか)」です。橿原神宮の末社であり、橿原神宮御鎮座以前からこの長山の地に祀られてました。開運厄除・五穀豊穣・商売繁盛の御神徳を持つ霊験あらたかな稲荷社です。
この長山稲荷社の横には休憩所があったので、そこで帰りの支度です。チケットレスのため、座席番号をメモしてきたのをリュックからポケットに入れ替えたり水分を補給したり・・・。
ここから表参道に出て、帰るのが本当でしょうけど、私は最短で行けるコースを選びました。足が疲れてきたからです。そして表参道と合流したのが・・・?。
「第二鳥居」の先に「神橋(しんきょう)」があって、その下には宮川が流れており、3つある神橋のうち、中央は反橋で、両端にある橋は平橋です。その平橋(南側)で出て来たわれです。
その平橋から北側にある「反橋」を見ています。10月22日(火)は、その反橋を渡りました。
今日は、くぐらなかった「第二鳥居」です。
9時51分に「第一鳥居」を出ました。
第一鳥居の前にある巨大な「石燈篭」が二基並んで建っているうちの一つを撮りました。
近鉄橿原神宮前駅に向かっている途中でみつけた、ストリートファイターⅡのキャラクター「KEN」と案内が出てました。
10時1分に「近鉄橿原神宮前駅」に戻って来ました。これで22分発の特急に充分乗れます😊。
近鉄特急を2回利用したので次に乗る時は、ポイント使えるし、少しは安く乗れるから奈良の何処か再訪します😊。
西参道の「西の鳥居」は。高さ6㍍、直径65㌢もあります。「北の鳥居」「第一鳥居」「第二鳥居」と同様に、(平成28年)に建替え時、笠木部分はも元の檜を使用されています。
西参道を進みますが、ここで注目する所があって、さっそく見て行きます。
参道を入った、すぐの右手に「神撰田」があるので写真を撮りました。
この「神撰田」の近くには行けませんが、遠くから見てました。もう刈り取られたあとでしたね。
神撰田(しんせんでん)は、1年を通じて祭典の際神前にお供えされるお米を作っている水田です。田植え、稲刈りなどの儀式を古式によって執り行ない神前にお供えされています。
振り返って「西の鳥居」を見てます。この参道、けっこう自転車で通られるですね。参道の左右が舗装されているから安全に走れます。
「深田池」の西岸まで来ました。10月22日(火)には、時間が無かったので、深田池をじっくり見ることは出来なかったので、今日はゆっくり見て回るつもりです。
ご覧のように「深田池」は広いです。前回は、向こうに見えている木橋まで行きましたが。
ここから向かいを見ると大きく文字が書かれています。「奈良芸術短期大学」と読み取れました。
近鉄橿原神宮西口駅を出てから、ずっと歩きづめだったので、ここに座って暫く休憩をしました。
初めて、木橋を渡ります。10月22日(火)の時も渡りたかったです😊。
ここまで来ると、「長山稲荷社」が見えました。この奥に「南神門」があるかと思います。
この深田池には、水辺の野鳥が棲息しています。野鳥を見に来られるてる方も居ましたね。
池を渡ると、すぐにまた橋があります。周遊するので、もちろん渡ります。
ここから見ると正面に「長山稲荷社」が見えています。そちらには後程行くつもりです。
後ろに人が居たので、先に行ってみらうため、ここに座って休憩しました。
先程渡って来た橋を見ています。この池の広さが分かりますね。
この橋を渡りきりました。野鳥も撮りたかったけど、万が一スマホを池に落としたら、元も子もないので止めました😊。
岸から野鳥を撮りました。この池は橿原市民の憩いの場なんでしょうね、多くの方がベンチに座って休憩してました。
長山稲荷社は、あとで行くことにして、先に本殿に参拝させて貰います。
先ずは「南手水舎」で、お清めをしました。
帰りに通るつもりの「表参道」です。今日は寒いからか、人が少ないです。
次に「南神門」を入ります。10月1日から「七五三詣り」の看板出てましたが、今日は見かけません。
南神門をくぐると、急に曇って来て、北風が強く吹き荒れるようになりました。冷たい風で、寒いこと寒いこと。
南神門横にある授与所に行き、特別御朱印の有無を確認しました。答えは「全て出てしまった」とのことです。
10月22日(火)の時は、団体さんが居たので撮れなかった「干支の大絵馬」を撮りました。
「外拝殿」に来ました。近畿地方が「木枯らし1号」を発表されたほど、ここも風が急に強く吹き荒れるようになって、看板が倒れそうなほど。先ずは参拝です。
外拝殿から「内拝殿」を見ています。幣殿の千木と鰹木は見えますが、本殿は見えません。
御祭神は、神武天皇、媛蹈鞴五十鈴媛命(ひめたたらいすずひめのみこ)皇后の二柱です。
釣灯籠がかかり、外拝殿と内拝殿をつなぐ「回廊」です。釣燈篭には、橿原神宮の家紋である実付き抱き柏が見られます。
強風で揺れる看板には「七五三 碁盤の誓い」なるものが書かれてました。足元には碁盤も置いてあります。
日本の皇室では、七五三にあたるものとして、碁盤から飛び降りるという儀式が行われます。 碁盤の目のように「筋目正しく育つ」「ひとり立ちする」「運を自分で開く」との願いが込められています。
外拝殿の前には、2016年(平成28年)に皇后陛下がお詠みになった御歌を刻んだ石碑がありました。
遠つ世の 風ひそかにも 聴くごとく 樫の葉そよぐ 参道を行く
その横には、君が代でお馴染みの「さざれ石」がありました。もともと「小さな石」「細かい石」のことをいい、小さな石の集まった隙間に炭酸カルシウム等が入り込み、固まって一つの大きな塊となっています。
次に菊を見ます。10月22日(火)では、まだ蕾が多かったです。
今年は、気温が大変高かったことで、菊の花を綺麗に咲かせるのが難しかったようです。京都の新聞に載っていた話しですが、こちらでは綺麗に咲いてました。
京都では一日曇っていたようですが、こちらでは、またまた晴れて来ました。ただ風は強く吹いています。
こちらには参拝者の休憩所がありますが、お宮参りの方が来られているで、私は「南神門」から出て行きました。
今日は前途したとおり寒くて風が強いので、参拝者も少ないです。私は再び深田池に来ました。
10月22日(火)には、お参りしなかった「長山稲荷神社」にやって来ました。これから本殿まで行ってみます。
伏見稲荷の千本鳥居を思わせる、朱塗りの鳥居をくぐり、奥に行くと手水がありました。
本殿は、入口よりずっと奥にありました。
御祭神は「迦能御魂神(うかのみたまのかみ)」「豊受気神(とようけのかみ)」「大宮能売神(おおみやのめのか)」です。橿原神宮の末社であり、橿原神宮御鎮座以前からこの長山の地に祀られてました。開運厄除・五穀豊穣・商売繁盛の御神徳を持つ霊験あらたかな稲荷社です。
この長山稲荷社の横には休憩所があったので、そこで帰りの支度です。チケットレスのため、座席番号をメモしてきたのをリュックからポケットに入れ替えたり水分を補給したり・・・。
ここから表参道に出て、帰るのが本当でしょうけど、私は最短で行けるコースを選びました。足が疲れてきたからです。そして表参道と合流したのが・・・?。
「第二鳥居」の先に「神橋(しんきょう)」があって、その下には宮川が流れており、3つある神橋のうち、中央は反橋で、両端にある橋は平橋です。その平橋(南側)で出て来たわれです。
その平橋から北側にある「反橋」を見ています。10月22日(火)は、その反橋を渡りました。
今日は、くぐらなかった「第二鳥居」です。
9時51分に「第一鳥居」を出ました。
第一鳥居の前にある巨大な「石燈篭」が二基並んで建っているうちの一つを撮りました。
近鉄橿原神宮前駅に向かっている途中でみつけた、ストリートファイターⅡのキャラクター「KEN」と案内が出てました。
10時1分に「近鉄橿原神宮前駅」に戻って来ました。これで22分発の特急に充分乗れます😊。
近鉄特急を2回利用したので次に乗る時は、ポイント使えるし、少しは安く乗れるから奈良の何処か再訪します😊。
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