世界文化遺産 真言宗御室派総本山 仁和寺境内の紅葉
12月4日(水)は所用があって車で出掛けました。その所用先からバスに乗って向かったのが、世界文化遺産 真言宗御室派総本山 仁和寺で、ここの紅葉を見に来たわけです。ただ、いつものような時間が取れなくて、今日は仁和寺だけで引き返す予定になってました😊。
市バス仁和寺前で下車すると、目の前が「二王門」(重文)です。8時28分に着きました。9時30分までに所用先には戻る予定です。
有料エリアの御殿の拝観は9時からで、境内は空いてます。
振り返って撮った、重要文化財に指定されている「二王門」です。


重要文化財に指定されている「中門」下まで来ました。
「中門」の中から、国宝「金堂」見ています。12月8日(日)までの金・土・日・月・祝日開催の「世界遺産仁和寺 雲海ライトアップ」は、ここから雲海が広がる演出のようです。
仁和寺の紅葉は、2023年(令和5年)11月22日(水)に来ていて2年続けて来ました。これから紅葉スポットを巡ります。




ちょうど最盛期に来たようで、紅葉の赤色が鮮やかです。重要文化財に指定されいる「五重塔」とセットで撮ってみました。
次に、仁和寺を守護する社である「九所明神」に行きました。ここの紅葉も綺麗に色づいてます。



こちらは「九所明神」の「拝殿」になります。鳥居から拝殿に至る参道の紅葉が綺麗でした。
重要文化財に指定されている「本殿」の周りには紅葉が無かったので、再び五重塔に向かいます。
この「五重塔」を見たあと、本殿に向かいました。




国宝「金堂」まで来ました。あとでお参りすることにして、向かって右手に進みます。
重要文化財に指定されている「経蔵」まで来ました。


ここから「金堂」に寄ってお参りし、御影堂に向かいます。
この経蔵から、ここを下っていくと、先に訪れた「九所明神」があります。
これで「経蔵」(重文)を離れます。
国宝「金堂」前でお賽銭をし、お参りしました。

夜間ライトアップで、参道脇から蒸気を噴射し雲海を作られるみたいです。紅葉に雲海、絵になりそうですが、夜には出掛けません😊。



「鐘楼」から「金堂」までの参道を見ています。参道脇の紅葉が綺麗です。
鐘楼から「水掛不動尊(一願不動尊)」に行きます。ここの参道も紅葉がありました。

「水掛不動尊(一願不動尊)」では、柄杓に水を掬って不動明王に祈願します。もちろんお参りは済ませました。
今日は、お隣の御影堂に行きませんでした。ここから再び金堂の方に戻ります。


御室桜で有名な仁和寺ですが、こうして紅葉も綺麗です。そんなに混まないのも良いかも😊。


金堂から次に向かったのが、「観音堂」です。

非公開の観音堂では、2012年(平成24年)から6年にわたって半解体修理が行われ、2019年(令和元年)5月24日に「特別内拝」で堂内に入れました。


「観音堂」の西側にも紅葉があって、ここのも紅葉の赤が鮮やかです。



五重塔から中門を通って、御殿拝観入口に向かう事にしました。このとき8時58分になっていたので、予定してなかった御殿に入ります。
ここ最近、何度も入っている御殿でしたが、御殿内にも紅葉があると、まだ戻るのに早かったので。







仁和寺の紅葉は、2023年(令和5年)11月22日(水)に来ていて2年続けて来ました。これから紅葉スポットを巡ります。

















































ここ最近、何度も入っている御殿でしたが、御殿内にも紅葉があると、まだ戻るのに早かったので。
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