臨済宗妙心派塔頭 養徳院 1月の月例直書き御朱印授与へ
1月10日(金)は今季最強寒波の襲来で、最低気温は-1.9℃と今季初めて氷点下を記録。最高気温も4.7℃しか上がりませんでした。そんな寒い日に母が入院し、翌日は入院した病院で見舞ってから向かったのが、臨済宗妙心派塔頭 養徳院 1月の月例直書き御朱印授与でした。
妙心寺 養徳院の月例直書き御朱印をいただきに来たのは、「10月の月例直書き御朱印授与」以来ですが、先月も来てました。行く予定にしていた12月8日(日)の時間が変更になって、それで直書き御朱印を貰うのを断念したわけです。
12月3日(火)に妙心寺 桂春院で「大宮エリーの展覧会」を見に行った帰りに寄り、「12月の限定書置き御朱印」をいただいものです。
お寺の案内では、「達磨さんが龍の背に乗って帰るものにしてみました。萬法帰一とは帰るべきところは一つ、全ての道理は一つの所に行きつくという事です。」と。
1月11日(土)の最低気温は昨日より少し上がって、1.0℃。朝は少し雪が降って、少しだけ薄ら積もってました。ただ、陽が上がると直ぐに溶けたので、車の運転には問題ありません。

10時ちょうどに妙心寺 第一駐車場に車を入れました。そこから北に向かって妙心寺の石畳を歩いて行きます。

10時9分に「山門」前に着きました。

先月も来ているので、「本堂」の再建進捗工事は分かってました。随分進みましたね。それに昨日の雪も少しだけ残ってました。


寒いので、この書院 「帯谷庵」内で御朱印をいただきます。入ると3組の方が待たれてました。

番号札は15番でした。けっこう多くの方が来られていたんですね。待ってる間にご本尊にお参りさせて貰いました。
「1月限定書置き御朱印」は、「好事不如無(こうじもなきにしかず)」です。何をもってめでたいか、見つめる正月となります事を。
「1月の月例直書き御朱印」、見開きは「凡聖同居 龍蛇混雑」(ぼんしょうどうきょし りゅうだこんざつす)と書かれています。
「1月の月例直書き御朱印」、片面は「夢」と書かれています。
11時23分に御朱印をいただいて、書院を出ました。








10時26分に「山門」から出て行きました。ここから駐車場まで戻ります。



10時334分に妙心寺第一駐車場に戻りました。
今日は、天気も良かったけど、土曜日だし常時拝観している寺院も人が多いと予想できるので、これだけで帰りました。
妙心寺 養徳院の月例直書き御朱印をいただきに来たのは、「10月の月例直書き御朱印授与」以来ですが、先月も来てました。行く予定にしていた12月8日(日)の時間が変更になって、それで直書き御朱印を貰うのを断念したわけです。
お寺の案内では、「達磨さんが龍の背に乗って帰るものにしてみました。萬法帰一とは帰るべきところは一つ、全ての道理は一つの所に行きつくという事です。」と。
1月11日(土)の最低気温は昨日より少し上がって、1.0℃。朝は少し雪が降って、少しだけ薄ら積もってました。ただ、陽が上がると直ぐに溶けたので、車の運転には問題ありません。




























今日は、天気も良かったけど、土曜日だし常時拝観している寺院も人が多いと予想できるので、これだけで帰りました。
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