有職菓子御調進所 老松 嵐山店「茶房 玄以庵」
有職菓子御調進所 老松は、1908年(明治41年)に京都でも最も歴史の古い花街である上七軒で創業した京菓子屋で、その上七軒にあるのが「北野店」です。嵐山店は、平安時代の名残を留める京都随一の景勝地、嵯峨嵐山の近くにあります。渡月橋より世界遺産 天龍寺を経て至る店舗奥には「茶房 玄以庵」があり、作りたての本わらび餅や、お抹茶、生菓子もいただけるので、再三訪れてました。

天龍寺「総門」から、北へ歩いて3分ぐらいの所に老松「嵐山店」はあります。この先に「竹林の小経」入口があるので、ここの前は常に混んでます。
お店を入った左側の奥に「茶房 玄以庵」があって、営業は9時30分からです。



この写真は1月16日(水)の10時頃でしたが、たまたま誰も居ませんでした。9時30分に入っても数組は座ってます。席は、いつも好きな所に座れます。




ここでは小さいながらも苔生した庭があります。この庭を見ながら美味しいお菓子や抹茶をいただくわけです。


1月16日(水)には冬限定の「栗善哉」(1320円)をいただきました。丹波大納言小豆を調理した善哉に最高級国産栗の丹波栗が入っています。塩昆布とほうじ茶が付いてきました。大変寒かったので美味しくいただきました。



2月19日(水)には、本日の生菓子、「此の花」と「北野の梅」に抹茶セット(祇園辻利詰 長久の白)でいただきました。セット1320円です。単品とほうじ茶セットもあります。



2024年(令和6年)11月24日(日)に来た時は、注文してかに作られる「本わらび餅」(1320円)をいただきました。持って来られたときは、まだほんのり熱いです。暖かいので、氷を入れてきな粉をまぶしていただきます。美味でしたね。



2024年(令和6年)3月20日(水)に来た時は、抹茶セットの「菜種きんとき」、「草餅」をいただいてました。
最近では、これだけ行ってました。ここのはお菓子も美味しいのでお勧めです。通りかかって、席が空いていたら寄りたいと思っています。



























最近では、これだけ行ってました。ここのはお菓子も美味しいのでお勧めです。通りかかって、席が空いていたら寄りたいと思っています。
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