第59回 京の冬の旅 スタンプラリー“ちょっと一服” 「笹屋伊織 別邸」へ
「朱雀の庭・いのちの森」を出て、梅小路公園の梅林に向かいました。遠目から見て綺麗に咲いているのが見えます。
「梅林」の西から東へと見て行きます。梅の木には名札があって、こちらは「冬至(とうじ)」とありました。



この満開に咲いている紅梅は「大盃(おおさかずき)」と書いてありました。早咲き品種で、花は桃色の中大輪で一重咲きです。開花期が1月中旬~2月下旬だそうで、かなり遅れています。

次は白梅の「冬至(とうじ)」でした。植物園と違って品種は少ないようです。こちらも早咲き品種のようですね。
また「大盃(おおさかずき)」でしたね。

次が、初めてみる品種で「八重寒紅(やえかんこう)」と書いてありました。早咲きの品種で、花は濃い紅色で中輪の八重咲きです。こちらも早咲きで今が見頃ということです。
この白梅は、「月影(つきかげ)」と書いてありました。早春の花として人気で、一重咲き大輪だそうです。

この白梅は「白加賀(しろかが)」です。江戸時代から栽培されてきた古い品種で、白の一重の大輪花。 果実は大粒で皮が厚く果肉がしっかりしているそうです。


この紅梅も「大盃(おおさかずき)」でした。
こちらも「白加賀(しろかが)」です。向こうに見えている建物は京都水族館で、大音量で音楽が聞こえています。何かコンクリートでも?。
また、この紅梅も「大盃(おおさかずき)」でした。

こちらの紅梅も「八重寒紅(やえかんこう)」でした。
梅林の西から東へと来ました。こちらも「白加賀(しろかが)」です。
こちらも白梅の「冬至(とうじ)」です。

やっと新しい品種を見つけました。「豊後(ぶんご)」といって、実が大きく薄紅の花も美しい実梅だそうです。
この品種も初めてです。「春日野(かすがの)」と八重、爪紅、咲き分け、中輪、遅咲きだそうです。
こちらも初めての品種で、比較的早咲きの「緋の司(ひのつかさ)」だそうです。


この時、9時57分でした。そろそろ、ここから引き返します。こちらも「豊後(ぶんご)」でした。

最後に、新しい品種の「春日野(かすがの)」を見て、梅林を出て行きました。春日野は遅咲き品種のようです。
ここにも京都市電があって、何か営業されてるようでした。時間が無いので、ここはスルーです。
ここで9時52分でした。次に行く第59回 京の冬の旅 スタンプラリー“ちょっと一服” 「笹屋伊織 別邸」は10時開店です。
お店のある「ホテル エミオン 京都」の前に10時ちょうどに着きました。






開店して直ぐに入ったので空いてました。ここで「ほうじ茶」と「お菓子」をいただきました。



笹屋伊織 別邸の向かいには、「茶道体験・茶室 笹楽庵」があって、ここも特典対象店で、「抹茶」をいただけます。私は別邸の方を選択したわけです。
ここから向かいにある「梅小路公園おもいやり駐車場北」に戻り、精算すると8時57分~10時33分で、900円でした。今日は、ここから帰りました。
































ここで9時52分でした。次に行く第59回 京の冬の旅 スタンプラリー“ちょっと一服” 「笹屋伊織 別邸」は10時開店です。












ここから向かいにある「梅小路公園おもいやり駐車場北」に戻り、精算すると8時57分~10時33分で、900円でした。今日は、ここから帰りました。
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