臨済宗大本山 妙心寺塔頭 雑華院「金澤翔子 京都 妙心寺展」へ
妙心寺の法堂と大方丈で、「金澤翔子 京都 妙心寺展」を見たあと、次に「展覧会+特別公開のセット券」を購入していたので、非公開の臨済宗大本山 妙心寺塔頭 雑華院(ざっかいん)に向かいました。今回のサテライト会場で 雑華院だけ入ったことが無かったです😊。
法堂を出ると西側に出るため、壽聖院が本来のルートかも知れません。ただ、何処から回っても良いので、入口から東の方に出られるようにして貰い、 雑華院に向かった次第です。

西側が東海庵、東側に玉鳳院に間の参道を北に向かって歩いて行きます。その先に通常拝観されている大心院があって5月22日(木)に来てました。

9時23分に「山門」前に着きました。この前は、養徳院や桂春院、大雄院などに行く時、度々通っていたので、場所は知ってました。
雑華院は開祖は一宙東黙(いっちゅうとうもく)。その兄である戦国大名の牧村兵部利貞によって1583年(天正11年)に開創された。伊勢岩出城主の牧村兵部利貞(まきむらとしさだ)は織田信長、豊臣秀吉に仕え、千利休の高弟・利休七哲(千利休の高弟とされる七人の武将)の一人。茶人として1580年(天正8年)の茶会で用いた「ユカミ茶碗」(歪み茶碗)が有名で、それまでに無かった美意識を生み出した。方丈前庭の庭園(京都市指定名勝)は、江戸時代初期、玉淵坊日首(ぎょくえんぼうにっしゅ)の作庭。枯山水の庭園であり、苔地に10数個の景石を配して作られている。
門を入ると正面に「式台玄関」がありますが、左手の庫裏から入ります。
靴を脱いで下駄箱に預けると、右手に臨時の拝観受付所があって、先程購入した共通券を見せて入ります。ここでも金澤翔子さんの御朱印いただきました。
ここでは、般若心経の最初の文字「心経」です。前途したとおり全部揃うと「魔可般若波羅蜜多心経」となります。
入る前に写真撮影の有無を確認しました。答えは「何処を撮って貰ってもOK」とのこと。この件だけ事前に確認できなかったので安心しました😊。

私が来た時、まだ誰も居ませんでした。それで、最初に「書院」に入って、金澤翔子さんの作品を見ていきます。


左から「愛燦燦」、「心身」、「七転八起」、「地蔵」です。「地蔵」だけ解説書がありました。


「ほほえみ」、「未来」、「百福」、「絆の心」、「言霊(ことだま)」だけは説明書きがあました。

翔子さんの作品を展示されていたのは「書院」だけでした。このあと初めて入った 雑華院の堂内を見て行きます。


「書院」と「本堂」との間の「中庭」を見て、いよいよ本堂に入ります。
本堂へは渡り廊下を通りますが、先の写真を撮った渡り廊下は突き当たり。こちらを通って、いよいよ本堂です。


広々とした「本堂」に入りました。南側と東側の襖が全て開けられており開放感がありました。



本堂の東側の庭を撮りました。鉄製の「雪見灯籠」が巨大でしたね。襖絵には竹林が描いてあります。由緒書無かったので詳細は不明です。



作庭は「玉淵坊日首(ぎょくえんぼうにっしゅ)」とありました。庭園には「サワラの大木」が目立ちます。
玉淵坊日首は、小堀遠州の高弟で、同じ妙心寺山内にある桂春院の作庭でも名が出てきます。





私が 雑華院に入ってから出て行くまで誰も来られませんでした。初めて訪れた雑華院と金澤翔子さんの作品も見られたので、出て行くことにしました。




9時34分に 雑華院を出ました。非公開の寺院ですが、今後も特別公開されるのかなぁ?。
次もサテライト会場の一つである大雄院に向かいます。拝観開始は9時30分からで、既に開門されているでしょう。
通常非公開の大雄院では特別御朱印で、度々訪れています。ご住職の体調不良で、今年は「干支の御朱印」されませんでした。体調が少々心配ですが?。
法堂を出ると西側に出るため、壽聖院が本来のルートかも知れません。ただ、何処から回っても良いので、入口から東の方に出られるようにして貰い、 雑華院に向かった次第です。
雑華院は開祖は一宙東黙(いっちゅうとうもく)。その兄である戦国大名の牧村兵部利貞によって1583年(天正11年)に開創された。伊勢岩出城主の牧村兵部利貞(まきむらとしさだ)は織田信長、豊臣秀吉に仕え、千利休の高弟・利休七哲(千利休の高弟とされる七人の武将)の一人。茶人として1580年(天正8年)の茶会で用いた「ユカミ茶碗」(歪み茶碗)が有名で、それまでに無かった美意識を生み出した。方丈前庭の庭園(京都市指定名勝)は、江戸時代初期、玉淵坊日首(ぎょくえんぼうにっしゅ)の作庭。枯山水の庭園であり、苔地に10数個の景石を配して作られている。
ここでは、般若心経の最初の文字「心経」です。前途したとおり全部揃うと「魔可般若波羅蜜多心経」となります。
通常非公開の大雄院では特別御朱印で、度々訪れています。ご住職の体調不良で、今年は「干支の御朱印」されませんでした。体調が少々心配ですが?。
この記事へのコメント
雑華院は牧村利貞の開創でしたか。利休七哲の1人でしたね。
さすが堂内は今でも趣のあるたたずまい。
そこで、金澤翔子さんの書を堪能されましたね。
更に本堂には絨毯に椅子。厳かな和洋折衷の雰囲気がこれまた素敵だなと思いました。
そういえば、私は今頃春の天龍寺の記事を書いています。
妙心寺では常時拝観している寺院は3箇寺です。ただ非公開の寺院も、特別に公開されるときがあるので、その都度、都合がつけば行ってます。
雑華院は初めてでした。
天龍寺の記事読まさせて貰いました。
見事な枝垂れ桜良かったことと思います。
まだ続きありそうで楽しみです。