「四季の花と黒猫」の特別御朱印を貰いに世界文化遺産 真言宗御室派総本山 仁和寺へ
世界文化遺産 真言宗御室派総本山 仁和寺では、｢かんぴょうと黒猫｣ど題して、特別御朱印の授与を、２０２４年(令和６年)８月８日から始められ、昨年夏の特別御朱印の｢孔雀と黒猫｣は、残念ながら売り切れて、いただくことはできませんでした。そのあと｢紅葉と黒猫｣と｢雪と黒猫｣はいただいています。そして今年の６月４日から｢四季の花と黒猫｣の授与を始められました。
それで、６月１２日(木)は特に用事も無かったので、仁和寺まで送って貰うようにお願いして行くことに。梅雨に入り雨がちの天気が続いていますが、この日の予報は曇りです。それでも、ただただ湿気が多くて蒸し蒸した天気のなか出掛けることになりました。
車で｢東門｣まで送ってくれました。このとき８時４４分で、授与所は９時からです。それまで境内を散策します。
東門を入って直ぐに｢紫陽花(アジサイ)｣が咲いているのが分かりました。仁和寺でもアジサイみられるんですね。初めて知りました。
綺麗に咲いている｢紫陽花(アジサイ)｣を見て、写真を撮りながら散策しました。アジサイはここしか無かったです。
重要文化財に指定されている｢中門｣まで来ました。今日は中門に注目です。それは、数日前にInstagramに上げられたものです？。
実は、この門に安置されていた仏像が修理を終え戻ってきました。その記事を見たわけです。向かって左が多聞天だそうです。
最近、仁和寺に来て中門の工事をされてて、修理を終わっても仏像は安置されてませんでした。こちらも修理されていたようです。向かって右が｢持国天｣だそうです。
まだ時間が早かったので、正面の金堂に行かず、重要文化財に指定されている｢五重塔｣を先に見に行きます。
まだ朝も早かったので、境内には数名程度しか居ません。｢五重塔｣(重文)の回りに人は居ませんでした。
正面に国宝｢金堂｣があって、授与所は、その向かいです。まだ時間が早いので境内を散策します。
非公開の｢観音堂｣です。ここに来て数字後に｢第５０回記念 京の夏の旅｣で観音堂の特別公開が発表されしまた。期間は概ね７月１１日(金)～９月３０日(火)です。拝観休止日もあるので行かれる方はご注意を😊。
ご本尊は千手観世音菩薩立像。他、両脇に脇侍の不動明王立像と隆三世明王立像が、その左右に二十八部衆立像、そして内陣の両脇には風神雷神像が祀られてて、全三十三体が祀られています。
次に仁和寺に来たら必ずお参りする｢水掛不動尊(一願不動尊)｣に行きました。ここで人と出会ったので写真はありません。
次に、西隣にある｢御影堂｣に寄ってお参りしました。靴を脱いで堂内には入ってません。
遠回りにしましたが、ここで国宝｢金堂｣の前に行きお参りしました。この時、ちょうど９時になりました。
９時１分に金堂前授与所で｢四季の花と黒猫｣の特別御朱印をいただきました。我が家の今は亡き愛猫に似ていることもあって、特別御朱印は必ずにいただいています。
今日は帰りに嵐電に乗ります。行く時から決めていた電車の時間に、まだ時間があったので、ここで休憩し汗を拭い水分を補給しました。
帰りは嵐電に乗るので、行きは通らなかった｢二王門｣から出ました。このとき９時８分でした。
帰りに乗る嵐電｢御室驛｣です。９時１８分の帷子ヶ辻駅行きに乗りました。
終点の帷子ヶ辻駅で下車し、所用先に向かいました。予定どおり９時３０分には間に合った次第です。今日は、そこから帰路につきました。
それで、６月１２日(木)は特に用事も無かったので、仁和寺まで送って貰うようにお願いして行くことに。梅雨に入り雨がちの天気が続いていますが、この日の予報は曇りです。それでも、ただただ湿気が多くて蒸し蒸した天気のなか出掛けることになりました。
車で｢東門｣まで送ってくれました。このとき８時４４分で、授与所は９時からです。それまで境内を散策します。
東門を入って直ぐに｢紫陽花(アジサイ)｣が咲いているのが分かりました。仁和寺でもアジサイみられるんですね。初めて知りました。
綺麗に咲いている｢紫陽花(アジサイ)｣を見て、写真を撮りながら散策しました。アジサイはここしか無かったです。
重要文化財に指定されている｢中門｣まで来ました。今日は中門に注目です。それは、数日前にInstagramに上げられたものです？。
実は、この門に安置されていた仏像が修理を終え戻ってきました。その記事を見たわけです。向かって左が多聞天だそうです。
最近、仁和寺に来て中門の工事をされてて、修理を終わっても仏像は安置されてませんでした。こちらも修理されていたようです。向かって右が｢持国天｣だそうです。
まだ時間が早かったので、正面の金堂に行かず、重要文化財に指定されている｢五重塔｣を先に見に行きます。
まだ朝も早かったので、境内には数名程度しか居ません。｢五重塔｣(重文)の回りに人は居ませんでした。
正面に国宝｢金堂｣があって、授与所は、その向かいです。まだ時間が早いので境内を散策します。
非公開の｢観音堂｣です。ここに来て数字後に｢第５０回記念 京の夏の旅｣で観音堂の特別公開が発表されしまた。期間は概ね７月１１日(金)～９月３０日(火)です。拝観休止日もあるので行かれる方はご注意を😊。ご本尊は千手観世音菩薩立像。他、両脇に脇侍の不動明王立像と隆三世明王立像が、その左右に二十八部衆立像、そして内陣の両脇には風神雷神像が祀られてて、全三十三体が祀られています。
次に仁和寺に来たら必ずお参りする｢水掛不動尊(一願不動尊)｣に行きました。ここで人と出会ったので写真はありません。
次に、西隣にある｢御影堂｣に寄ってお参りしました。靴を脱いで堂内には入ってません。
遠回りにしましたが、ここで国宝｢金堂｣の前に行きお参りしました。この時、ちょうど９時になりました。
９時１分に金堂前授与所で｢四季の花と黒猫｣の特別御朱印をいただきました。我が家の今は亡き愛猫に似ていることもあって、特別御朱印は必ずにいただいています。
今日は帰りに嵐電に乗ります。行く時から決めていた電車の時間に、まだ時間があったので、ここで休憩し汗を拭い水分を補給しました。
帰りは嵐電に乗るので、行きは通らなかった｢二王門｣から出ました。このとき９時８分でした。
帰りに乗る嵐電｢御室驛｣です。９時１８分の帷子ヶ辻駅行きに乗りました。終点の帷子ヶ辻駅で下車し、所用先に向かいました。予定どおり９時３０分には間に合った次第です。今日は、そこから帰路につきました。
この記事へのコメント
手直しされた歴史ある仏像も、芸術的であり迫力もありますよね。
お寺の魅力はそれ以外に、御朱印もありましたか。
「四季の花と黒猫」なんてシリーズものになっていて心憎いです。
とっても華やかな御朱印ですね。一瞬どこに猫がいるんだろうと思ってしまいました。まるで現代アート作品ですね。
世界遺産の古刹もいろいろと現代的な企画をやっているなと思いました。
この黒猫の特別御朱印は、数量限定のため、昨年の夏の限定は貰い損ねました。( ^_^)
我が家で以前、買っていた猫に似てるので、どうしても愛着ありますね。予想外にアジサイも見られて良かったです。
仁和寺では「京の夏の旅」で、非公開の観音堂が特別公開されるので、機会があれば行ってみたいです。それに、貰い損ねた黒猫の特別御朱印も数量限定で、いただけるので。( ^_^)