臨済宗 大本山 建仁寺塔頭 両足院「初夏の特別公開/縄夏生 BUAISOU 展覧会」予約制特別拝観へ
臨済宗 大本山 建仁寺塔頭 両足院では、初夏の頃に池のほとりに群生する「半夏生(ハンゲショウ)」の葉の表面が化粧をしたように白く色づき、その時期に合わせて特別公開をされます。「初夏の特別公開」と題して6月1日(土)~7月14日(日)の日程で、12時00分~16時00分まで、拝観料は1000円(本堂参拝・書院拝観)でした。この場合は、書院から庭を見学するだけです。要するに半夏生の庭にある池泉回遊式庭園を巡ることはできません。
それで、庭園散策を希望する場合は、両足院のWEBサイトから予約制特別拝観を申込みします。「予約制特別拝観(半夏生の庭園散策付)」で、拝観時間は、9時30分~、10時00分~、11時00分~で、定員は各20名(先着順)。拝観料は2000円で先払い制となります。
今年は「半夏生(ハンゲショウ)の庭」の公開に合わせて、世界的に活躍する藍師・染師 BUAISOUを迎え、展覧会「縄夏生」が開催されてて、藍染という日本古来の技術にBUAISOUが新たな感性を吹き込んだ掛け軸や襖絵、 暖簾など約15点の作品が展示されます。この展覧会を目的に来られる方も居るでしょうね😊。
私が予約したのは、天気予報を吟味し、6月25日(水)にしたところ、2日前でしたが幸運にも予約は空いてました(週末は空きが無かったです)。梅雨の間ですので、晴れは期待できませんし、当日の降水確率は50%でした。ただ、この前の23日(月)に大覚寺に行き、豪雨に出会しましたが今日は降っても小雨で済みそうで、折りたたみの傘は持参しました。それでも湿気が多くて少し歩いただけで汗が噴き出してくるような、熱中症の対策は万全で出掛けることにしましたが・・・?。
家から建仁寺の最寄り駅である四条京阪まで、バスにて乗り換え無してに行くことができますが、用事があったので地下鉄と京阪を乗り継いで祇園四条駅まで来ました。
京阪祇園四条駅の改札を出ると四条大橋から団栗橋まで地下道を歩きます。地上より涼しいと思って歩きましたが、それが裏目。まるで蒸し風呂のような地下道でしたね、バスと地下鉄で冷房が効いてて体も冷えていたのに、汗がいっぺんに噴き出てきました😢。
2013年(平成25年)12月末まで祇園近くに職場があったので慣れた道を通って建仁寺境内に入りました。ほぼ毎日昼休みに歩きに来ていたので、いつもここに来たら懐かしさを覚えます。
今年の2月14日(金)に「第59回 京の冬の旅」で訪れた西来院は10時開門のため閉まってます。ここら南に少し下がります。

9時21分に両足院に着きました。ここに来たのは2024年(令和6年)6月27日(木)以来、MBS毎日放送の河田直也アナとあった、その日以来です。
蒸し暑かったので、全身汗だくで着きました。ここで9時30分になるまで冷房の効いた部屋で待つことに。それまでに、この特別公開についての注意書きを読むように案内されました。
暑くて、汗を拭うのと水分補給を真っ先にしました。ただ、しんどくて案内は読みましたが頭に入りません😢。庭園には15分程度と、拝観ルートが書いてあったように思います。多分😒。
9時30分で4組程度だったと思います(私で3組目、後ろを確認したわけではありませんが)。時間が来たので靴を下駄箱に預け上がり、真っ先に「方丈」に向かいました。
この「方丈」から庭に降ります。スリッパは用意されてました。私は昨年来ているので、先に見るように言われた案内図は不要です😊。

庭園に「方丈」の東側から入ります。




庭園の入口には門があって、門に入る前に、さっく色づいた「半夏生(ハンゲショウ)」を見られました。少し遅かったなぁかなぁ?。
門を入った所で撮った1枚です。池の周りに白く色づいた「半夏生(ハンゲショウ)」が一面にあります。
半夏生(ハンゲショウ)は、ドクダミ科の多年草で、夏至の頃に小さな花を咲かせ、葉の一部が白くなり半分化粧しているように見えることから、この名が付けられたと言われています。建仁塔頭の両足院では、池を囲むように、およそ1000株の半夏生(ハンゲショウ)植えられています。両足院の話しでは、6月の上旬から徐々に葉が白く色づき始め、夏至の頃に見頃となって、その見頃は6月下旬まで続くようですと話されてました。








「大書院」前の「半夏生(ハンゲショウ)」を近くで撮りました。通常拝観の12時00分~16時00分では、庭に降りることができません。
庭を保護するため数年前から、そうされています。半夏生を見るには、特別拝観枠に来たほうが絶対良いです。ただ、この時期蒸し暑いのだけが難点ですが。





この半夏生の庭には、茶室があります。茶室「水月亭」と茶室「臨池亭」です。その茶室前まで来て「半夏生(ハンゲショウ)」を撮りました。


茶室「臨池亭」で、内部も見られました。今回、この特別公開では前途したとおり世界的に活躍する藍師・染師 BUAISOUを迎え、展覧会「縄夏生」が開催されてます。その作品が展示されてました。


この池は、一周できます。私はここから一周せず、反時計回りで回ります。それで元の「方丈」まで戻ってみます。
ここに来た時、池の中に入って作業されていたので、撮れなかった所まで戻りました。作業されていた方も出られたので。



最初、ここから写真を撮ると、作業されていた方の頭が入って、それで戻って来たわけです。「半夏生(ハンゲショウ)」綺麗に撮れました😊。
「方丈」前にある、この石段を上がります。参考までに、突き当たりは両足院の墓地です。


それで、奥に奥に歩いて行くと、正面に「大書院」が見える所まで出られます。

上から見た「大書院」と「半夏生の庭」です。誰も居ないように見えますが、大書院には人が数名見えます。9時30分に入った時より、格段に人は増えてます。
再び、茶室「臨池亭」まで戻って来ました。一周して来た訳です。


今日は、閉まっていた茶室「水月亭」です。次に方丈から大書院に入ります。


ここから見て、向かって左が茶室「水月亭」で、右に茶室「臨池亭」です。10時から呈茶もされるようですが、私は出て行きます。




次に「方丈」に上がります。最初の案内で、庭は15分程度と聞いていたので😊。
方丈に上がる前に「唐門」だけ撮っておきました。2013年(平成25年)6月27日は、ここから入ったですが、最近は必ず閉まってます。


「方丈」には、一点だけBUAISOUさんの作品が、床の間に飾ってありました。このあと「大書院」に入ります。

「大書院」に入ると、約10名ぐらい人が居ました。中には外国人観光客も居ましたね。多分、20名は来られてたでしょう。
蒸し暑いので、ここに座って汗を拭い、水分を補給。暫く休憩してから作品を見ていきます。

この「大暖簾」が、今回の展覧会でのメインだそうです。ぐねぐねとした松のねじれを、柔らかい曲線を用いた縄で描いてあります。

この作品は「平織縄紋段型染軸」で、もっとも基本的な織組織だそうです。
右隣には「天竺縄紋段型染布」があって、案内では天竺とは平編(ニット)。胤横の世界はなく、ループ状に糸を連続して編み込み、伸縮性が良く、動きある形状だそうです。
庭に向かって吊されている作品は一点だけ「風浪縄紋段型染布」だけ撮りました。風によって生まれる波。不均一で一貫性のないパターンピートの代表作だそうです。
最後に、向かって右が「環状重複打縄紋型染襖」で、左が「裏毛縄紋段型染軸」でした。全部見たので、これで出て行くことにしました。皆さん庭に降りられたようで、ここにはお一人だけでしたね。

帰りに出て行く前に寄ったのが、「閼伽井庭」です。方丈と庫裡の中庭にあって、閼伽(仏膳に供える水)を汲む井戸とその水を受ける水鉢がこの庭の象徴です。

9時55分に出ると、10時~の人達が待たれてました。本音は涼しい部屋に入って汗を引かしたかったけど。
まだ10時前だったので「法堂」と「方丈」の間にある渡り廊下を通過しました。10時からは通行止めになるので間に合いました。
建仁寺境内を「西門」から出て、勝手知ったる裏道を通り四条河原町に出て阪急に乗り烏丸まで行きました。大丸京都店で買い物してから、四条烏丸バス停から帰路につきました。
それで、庭園散策を希望する場合は、両足院のWEBサイトから予約制特別拝観を申込みします。「予約制特別拝観(半夏生の庭園散策付)」で、拝観時間は、9時30分~、10時00分~、11時00分~で、定員は各20名(先着順)。拝観料は2000円で先払い制となります。
今年は「半夏生(ハンゲショウ)の庭」の公開に合わせて、世界的に活躍する藍師・染師 BUAISOUを迎え、展覧会「縄夏生」が開催されてて、藍染という日本古来の技術にBUAISOUが新たな感性を吹き込んだ掛け軸や襖絵、 暖簾など約15点の作品が展示されます。この展覧会を目的に来られる方も居るでしょうね😊。
私が予約したのは、天気予報を吟味し、6月25日(水)にしたところ、2日前でしたが幸運にも予約は空いてました(週末は空きが無かったです)。梅雨の間ですので、晴れは期待できませんし、当日の降水確率は50%でした。ただ、この前の23日(月)に大覚寺に行き、豪雨に出会しましたが今日は降っても小雨で済みそうで、折りたたみの傘は持参しました。それでも湿気が多くて少し歩いただけで汗が噴き出してくるような、熱中症の対策は万全で出掛けることにしましたが・・・?。
京阪祇園四条駅の改札を出ると四条大橋から団栗橋まで地下道を歩きます。地上より涼しいと思って歩きましたが、それが裏目。まるで蒸し風呂のような地下道でしたね、バスと地下鉄で冷房が効いてて体も冷えていたのに、汗がいっぺんに噴き出てきました😢。
暑くて、汗を拭うのと水分補給を真っ先にしました。ただ、しんどくて案内は読みましたが頭に入りません😢。庭園には15分程度と、拝観ルートが書いてあったように思います。多分😒。
半夏生(ハンゲショウ)は、ドクダミ科の多年草で、夏至の頃に小さな花を咲かせ、葉の一部が白くなり半分化粧しているように見えることから、この名が付けられたと言われています。建仁塔頭の両足院では、池を囲むように、およそ1000株の半夏生(ハンゲショウ)植えられています。両足院の話しでは、6月の上旬から徐々に葉が白く色づき始め、夏至の頃に見頃となって、その見頃は6月下旬まで続くようですと話されてました。
庭を保護するため数年前から、そうされています。半夏生を見るには、特別拝観枠に来たほうが絶対良いです。ただ、この時期蒸し暑いのだけが難点ですが。
建仁寺境内を「西門」から出て、勝手知ったる裏道を通り四条河原町に出て阪急に乗り烏丸まで行きました。大丸京都店で買い物してから、四条烏丸バス停から帰路につきました。
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