世界文化遺産 臨済宗大本山 天龍寺曹源池庭園に紫陽花が咲く

6月27日(金)は、昨日までの雨が上がり快晴とは言いがたい天気でしたが、気象庁から「九州南部、山口県を含む九州北部、四国、中国、近畿地方が梅雨明けしたとみられると」と発表がありました。九州南部以外は1951年(昭和26年)に統計を取り始めて以降、最も早い梅雨明けだそうです。ただし、速報値のため、9月に見直される可能性はありますが?😊。

梅雨明けは平年に比べて、九州南部で18日、四国で20日、九州北部、中国、近畿で22日も、それぞれ早いそうです。ただし、速報値ですが😊。これまでの最も早い梅雨明けの記録は九州北部、四国が7月1日、中国、近畿が7月3日でした。これだけ早いと夏場の渇水が気になるますが、梅雨の期間は短かったけど、けっこう大雨となったので、関西は心配無いかなぁ?😊。

その梅雨が明けた6月27日(金)に、世界文化遺産 臨済宗大本山 天龍寺曹源池庭園に行きました。本当は、昨日行く予定にしていて、それが家を出る前に猛烈な雨が降り出し京都市には大雨警報が出されるほど。用事があったので9時30分頃家を出る頃には小雨になって、ほどなく雨が上がりました。帰りに寄ったスーパーはガラガラでしたね、あの雨では出足は鈍ったでしょう。

天龍寺曹源池庭園では、この時期には「紫陽花(アジサイ)」が咲き誇ります。以外と知られてませんが充分楽しめるので、桜と紅葉とともに、ほぼ毎年来ています。昨夜が雨が降ったことで、最低気温は22.9℃と、ここ最近では低め。それでも湿気は多くて蒸し蒸してました。

IMG_3141.jpg天龍寺には車で行くことは稀ですが、「法堂」前に8時26分に止めました。ここの開門は8時30分からで良い時間に着きました😊。

IMG_3142.jpgIMG_3143.jpg私が「拝観受付所」に着いたらちょうど、開門されました。拝観料は庭園のみで500円です。今日は堂内には入りません。

IMG_3144.jpg庭園入口を入って直ぐに、蓮の鉢がありますが、まだ蕾でした。写真の正面は「大方丈」です。

IMG_3145.jpgIMG_3146.jpg私が最初でしたが、後ろに外国人観光客の皆さんが居たので、直ぐに入って来られるでしょう。曹源池に出たときは誰も居ませんでした。

IMG_3148.jpgIMG_3149.jpgIMG_3152.jpgIMG_3154.jpg年に数回来ている天龍寺曹源池庭園ですが、最近では4月10日(木)に来てました。曹源池から見る、「嵐山」から「亀山」、「小倉山」の山並みは綺麗です。

IMG_3155.jpg今日は「北門」から出ません。それで曹源池は、もう一度戻って来ます。このあと多宝殿に向かいました。

IMG_3157.jpgIMG_3158.jpg曹源池から離れて「小方丈」の前で、「半夏生(ハンゲショウ)」を見つけました。少し白く色づいてますが、建仁寺両足院には負けますね。

IMG_3159.jpg多宝殿に続く参道脇に咲く「紫陽花(アジサイ)」です。参考までに、今年のアジサイの開花は京都地方気象台より発表され6月5日でした。平年は6月13日、昨年は6月3日に観測されました。

IMG_3160.jpgIMG_3161.jpgIMG_3162.jpgIMG_3163.jpg後醍醐天皇を祀る「多宝殿」前にある「後醍醐天皇菩提塚」に「紫陽花(アジサイ)」が綺麗に咲いています。

紫陽花って、ガク(装飾花)が綺麗に色づいて鑑賞している訳ですが、花は中心に密集している小さな花のようです。遠くからでは、「紫陽花(アジサイ)」が咲いているのは分からないですね。

IMG_3165.jpg綺麗咲く「紫陽花(アジサイ)」を見られるのは、看板の右手を進みますが、私は後回しにして左手を行くことに。

IMG_3167.jpg曹源池の裏手の参道に入って直ぐに「ヤエヒメクチナシ」が咲いているのを見つけました。

IMG_3170.jpgIMG_3172.jpgIMG_3173.jpgIMG_3174.jpgここで「半夏生(ハンゲショウ)」を見つけました。建仁寺 両足院では見事に色づいてますが、ここのは一部だけですね、これから色づくのかも知れませんが?。

IMG_3175.jpgIMG_3176.jpgここにも「半夏生(ハンゲショウ)」が。ここのも葉の色づきは一部だけです。次に「望京の丘」に上がります。

IMG_3177.jpgIMG_3179.jpgここから「望京の丘」に登ります。汗は噴き出てきますが、今日は昨日届いた「ファン付ウェア」を着てきました😊。

IMG_3182.jpgIMG_3183.jpg登る途中で見つけた「「ヤエヒメクチナシ」」かなぁ?。

IMG_3184.jpg8時36分に「望京の丘」に着きました。ここは北門から入られた外国人観光客が多いけど、まだ誰も居ません。

IMG_3185.jpgこちらの方向に「ニデック京都タワー」が見えます。ただ写真に撮ると写ってません😒。

IMG_3186.jpgIMG_3187.jpgIMG_3188.jpg多宝殿」を上から見ると人が増えてます。遠くに「比叡山」を見て、早々に降りることにしました。

IMG_3191.jpgIMG_3192.jpg「望京の丘」から降りると、次に「百花苑」を巡ります。いよいよ、ここから「紫陽花(アジサイ)」です。

IMG_3193.jpgIMG_3194.jpgIMG_3195.jpg品種は名札から「姫紫陽花」とありましたが。それより、ここは北門から入られた外国人観光客の皆さん多いです。

IMG_3196.jpgこちらは「山紫陽花」の「美方八重(みかたやえ)」と名札には書いてありました。

IMG_3199.jpgIMG_3200.jpgIMG_3201.jpgここ「百花苑」では、咲いている花は、ほぼ「紫陽花(アジサイ)」だけです。湿気が多くて「ファン付ウェア」を着てても汗は止まりません😢。

IMG_3202.jpgIMG_3204.jpg紫陽花(アジサイ)」を見ながら散策していると、珍しい紫陽花をみつけました。名札から「糊揚櫨木(ノリウツギ)」(アジサイ科)と分かりました。

IMG_3206.jpgIMG_3207.jpgIMG_3208.jpgIMG_3210.jpgIMG_3212.jpgIMG_3215.jpgIMG_3216.jpgIMG_3220.jpgここで「北門」まで来ました。ココの前には外国人観光客に大人気の「竹林の小経」があるので、正門より多くの方が入って来られます。

IMG_3221.jpgIMG_3222.jpgIMG_3223.jpgIMG_3224.jpgIMG_3225.jpgIMG_3226.jpgIMG_3227.jpgIMG_3228.jpg紫陽花(アジサイ)」を探して「硯石」まで来ました。ほぼ海外の方はアジサイには興味が無いのかスルーされて行かれます😊。

IMG_3229.jpgIMG_3231.jpgIMG_3232.jpgIMG_3235.jpgIMG_3236.jpg先程、「望京の丘」から降りてきた「愛の泉」まで戻って来ました。これから曹源池の裏手を通って大方丈まで戻ります。

IMG_3237.jpg何度も来ている天龍寺曹源池庭園で、歌碑の書かれた木札を見つけました。太田道灌のヤマブキ伝説の歌と題して「七重八重花は咲けども山吹の実の一つだに無きぞ悲しき」と。

この和歌は、天龍寺が創建される前に醍醐天皇(第60代天皇)の皇子兼明親王か(ねあきらしんのう)(914~987)がこの辺りで詠まれたものだそうです。太田道灌の逸話とは、若き日の太田道灌が蓑を借りるべくある小屋に入ったところ、若い女が何も言わず山吹の花一枝を差し出したので、道灌は怒って帰宅した。後に山吹には「七重八重花は咲けども山吹のみのひとつだになきぞ悲しき」の意が託されていたのだと教えられ無学を恥じたという有名な話だそうです。

IMG_3239.jpgこの「多宝殿」前にある「後醍醐天皇菩提塚」を通って曹源池裏手の参道から「大方丈」まで戻りました。ここで暫く座って休憩です。

IMG_3243.jpg大方丈」の前には床几があって、正面に「龍門の瀧」が見える所に座りました。少しズームで撮っています。

IMG_3244.jpgIMG_3246.jpg座っているとカラスが鳴いてて、「この時期のカラスには注意」と先般、テレビのニュース映像で言ってました。少々怖かったけど、人が多いので大丈夫でしょう。

IMG_3248.jpgIMG_3249.jpg9時に曹源池庭園を出ましたが、庫裏に入る修学旅行生の長い列がありました。あれだけ入られたら、堂内が一杯になってしまいますね。

IMG_3251.jpgIMG_3252.jpg観光バス数台で来られたのでしょう。外国人観光客の皆さんもビックリされたことと思います😊。それでも秋の紅葉では、これくらいの行列は毎日ですけど😊。

曹源池庭園の紫陽花を見に来たのは、2024年(令和6年)6月3日(月)以来かなぁ。アジサイは綺麗に咲いてました。この日の最高気温は、梅雨も明けたので32.6℃まで上がりました。この先、当分猛暑日が続くようです。熱中症は要警戒ですね。私の年齢では特に・・・。

この記事へのコメント

2025年08月08日 20:32
私にとって記憶に新しい天龍寺の曹源池庭園、6月はアジサイが見頃だったのですね。瑞々しくて美しいです。相変わらず人がほとんどいない風景に趣を感じます。
多宝殿近くに咲いていた枝垂桜は、緑が流れるように葉をつけて、花とは違う落ち着いた味わいがあります。
望京の丘へ登ると汗が吹き出しますか、そうでしょうね。
それでもここの眺望はこの季節も素晴らしいと思いました。
太田道灌のヤマブキ伝説の歌もいいエピソードですね。
壬生里
2025年08月11日 06:07
ミクミティさんへコメントありがとうございます。

天龍寺曹源池庭園に、暑いこの時期には外国人観光客ばかりです。空いているように見えるのは、海外の方を写さないようにしているから。( ^_^)
結構、混んでます。ただ、桜や紅葉の時期に比べたら空いてますが。曹源池庭園では四季の花が楽しめて、この時期には紫陽花が綺麗です。海外の方は、あまり感心ないようでした。殆どの人はスルーされます。
夏のこの時期は、今は百日紅が綺麗でしょうね。