関西花の寺 第一三番霊場 法金剛院「夏の特別公開」へ
関西花の寺 第一三番霊場 法金剛院では、「夏の特別拝観」が7月5日(土)から始まりました。約90品種もの蓮が色とりどりに咲き揃う蓮の名所で、毎年この時期には必ず訪れており、昨年は2024年(令和6年)7月18日(木)と2024年(令和6年)7月24日(水)の2回行きました。
そして今年は7月7日(月)に行くことに当初から決めてましたが、この日の最低気温は26.4℃と大変高かったですし、予報では最高気温が39℃と言ってました。夜の気温が下がらないので、早朝でも暑かったです。法金剛院では7時30分開門でしたが、関門時間に行くつもりが、家を出るのが遅れてしまって7時44分に着きました。
受付で拝観料500円を納めます。御朱印は帰りに空いていたら、いただこうかなぁと。
例年、この蓮の花が咲く時期は、境内、けっこう混んでます。今年は、どうでしょうか?。
境内の西側にある「玄関」や「礼堂」前には人が多かったので、それを後回しにし、「苑池」の周りの蓮を散策です。










ご覧のように、まだ蕾も多かったです。「苑池」の蓮は、まだ蕾も無かったです、これから開花かなぁ・・・?。




最近は、蓮が咲く頃しか公開されなくなりましたが、ここは「紫陽花(アジサイ)」も綺麗だったんです。盛りすぎてましたが、まだ咲いていました。




この「苑池」には、白い花の蓮の花が咲き誇ります。ただ、咲いていたのは数輪だけ、機会があったら再び再訪したいです。
「苑池」に突き出た「鶴島」を、石橋から渡れます。ただ池の蓮が咲いてないので、今日は渡りません。


ここで池を離れます。こちらは、百人一首の「長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は ものをこそ思へ」の歌碑です。
待賢門院堀河(たいけんもんいんのほりかわ)の作。父は神祇伯源顕仲。待賢門院に仕えて堀河と呼ばれました。待賢門院の出家に伴い自らも出家されました。

奥へ奥へと進むと、特別名勝「青女(せいじょ)の滝」があって、ここは外せません。ほぼ誰も来られませんが。


変わった「紫陽花(アジサイ)」を見ながら、さらに奥に行くと、「石仏群」があります。この辺りには蓮が無いので、来られる人は少ないです。
こちらは、苔生した「石仏」です。猛暑が続いてて苔の艶がイマイチです。それに正面から陽がさして眩しい・・・。



次に礼堂に上がります。その前の「仏足石」まで来ました。そこで仏殿に入るつもりです。




入るときに混んでいた「礼堂」前にも、たくさんの蓮の花が咲いています。
法金剛院は花の寺で有名ですが、ご本尊が国宝に指定されているほど、圧巻の仏像が見られます。これから仏殿に向かいます。

朝から暑いので、床も熱くなっています。ここでスリッパを借りて「仏殿」に入りました。いつの間にか扉が自動ドアになってました。その変わりエアコンが効いて涼しかったけど😊。
「仏殿」は撮影禁止です。中央に丈六のご本尊阿弥陀如来坐像(国宝・平安時代作)で院覚(いんかく)作。また、地蔵菩薩(重要文化財・平安時代作)や僧形文殊菩薩(重要文化財・平安時代作)、十一面観世音菩薩(重要文化財・鎌倉時代作)、厨子(重要文化財・鎌倉時代作)が安置されててお参りしました。
本尊「阿弥陀如来坐像」(国宝・平安時代作)は、平等院や法界寺の阿弥陀如来と合わせて、日本三大阿弥陀と言われています。1130年(大治5年)に仏師の院覚によって造られ、高さは5㍍もあり、その大きさから「丈六の阿弥陀如来」とも呼ばれてます。座っているの蓮の花を模した「蓮台」、花片の一枚一枚に緻密な彫刻が施してあり、平安時代の貴族が理想とした仏の姿が表現されてました。
ご本尊の向かって左手の「十一面観世音菩薩」(重要文化財・鎌倉時代作)は、手が四本で造られているのは、大変珍しいとか。細やかな意匠で造られた装飾部も見応えがあります。また、十一面観世音菩薩が治まっている「厨子」(重要文化財・鎌倉時代作)には、彩色画が綺麗に残ってます。厨子の内側の「十二天彩色画」など、今でも鮮やかな色彩で見ることができました。
向かって右手の「僧形(そうぎょう)文殊菩薩」(重要文化財・平安時代作)は、一木彫り。僧形文殊菩薩は、表情が見事なまでに巧みに彫られてました。
次に「地蔵堂」に向かいました。地蔵堂内も撮影禁止です。内部には「丈六の地蔵菩薩坐像」(重文・平安時代)が安置されてて、硝子越しにお参りしました。
中央に安置されているのが「金目(かなめ)地蔵菩薩坐像」(重文・平安時代後期)です。こちらも丈六の地蔵菩薩で、白目の所に金箔が貼ってあり、目が金色ということで金目(かなめ)地蔵と呼ばれているし、信者の願いを叶えるということで別名「叶え地蔵」とも呼ばれてます。仏教では六道の世界があって平安時代より信仰されてきました。六道とは、天道、地極道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道です。この金目地蔵の回りには、六道それぞれの世界で救済にあたるお地蔵様が安置されてます。向かって左に天道で救済にあたる「日光地蔵」、人間道で救済にあたる「除蓋障(じょがいしょう)地蔵」、修羅道で救済にあたる「持地地蔵」を安置。次に向かって右に畜生道で救済にあたる「宝印地蔵」、餓鬼道で救済にあたる「宝珠地蔵」、地獄道で救済にあたる「檀陀(だんだ)地蔵」が安置されてました。


早々にお参りを済ませ、礼堂から庭園に降りました。暑いので、ここを出ていくつもりです。








8時5分頃に庭園を離れることにしました。早朝拝観でも、あまりにも暑いです。バテました。




この時間からでも、けっこう入って来られます。最後に「表門」と「鐘楼」を撮って拝観受付所に行きました。
御朱印は、書き置きのみです。この時期の蓮の花の絵が描いてある御朱印をいただきました。
このあと、右京区役所に行き、8時30分から始まる参議院選挙の期日前投票を済ませました。20歳を超えて、投票権を貰ってから棄権無しです。貴重な一票を捨てる気はサラサラ無いですね。このあと別の所用を済ませて帰りました。この日の予報は39℃でしたが、結果は最高気温37.9℃でした。9日連続の猛暑日を記録となりました。この先、涼しくなる日がいつ来るのでしょうか?。
そして今年は7月7日(月)に行くことに当初から決めてましたが、この日の最低気温は26.4℃と大変高かったですし、予報では最高気温が39℃と言ってました。夜の気温が下がらないので、早朝でも暑かったです。法金剛院では7時30分開門でしたが、関門時間に行くつもりが、家を出るのが遅れてしまって7時44分に着きました。
待賢門院堀河(たいけんもんいんのほりかわ)の作。父は神祇伯源顕仲。待賢門院に仕えて堀河と呼ばれました。待賢門院の出家に伴い自らも出家されました。
「仏殿」は撮影禁止です。中央に丈六のご本尊阿弥陀如来坐像(国宝・平安時代作)で院覚(いんかく)作。また、地蔵菩薩(重要文化財・平安時代作)や僧形文殊菩薩(重要文化財・平安時代作)、十一面観世音菩薩(重要文化財・鎌倉時代作)、厨子(重要文化財・鎌倉時代作)が安置されててお参りしました。
本尊「阿弥陀如来坐像」(国宝・平安時代作)は、平等院や法界寺の阿弥陀如来と合わせて、日本三大阿弥陀と言われています。1130年(大治5年)に仏師の院覚によって造られ、高さは5㍍もあり、その大きさから「丈六の阿弥陀如来」とも呼ばれてます。座っているの蓮の花を模した「蓮台」、花片の一枚一枚に緻密な彫刻が施してあり、平安時代の貴族が理想とした仏の姿が表現されてました。
ご本尊の向かって左手の「十一面観世音菩薩」(重要文化財・鎌倉時代作)は、手が四本で造られているのは、大変珍しいとか。細やかな意匠で造られた装飾部も見応えがあります。また、十一面観世音菩薩が治まっている「厨子」(重要文化財・鎌倉時代作)には、彩色画が綺麗に残ってます。厨子の内側の「十二天彩色画」など、今でも鮮やかな色彩で見ることができました。
向かって右手の「僧形(そうぎょう)文殊菩薩」(重要文化財・平安時代作)は、一木彫り。僧形文殊菩薩は、表情が見事なまでに巧みに彫られてました。
中央に安置されているのが「金目(かなめ)地蔵菩薩坐像」(重文・平安時代後期)です。こちらも丈六の地蔵菩薩で、白目の所に金箔が貼ってあり、目が金色ということで金目(かなめ)地蔵と呼ばれているし、信者の願いを叶えるということで別名「叶え地蔵」とも呼ばれてます。仏教では六道の世界があって平安時代より信仰されてきました。六道とは、天道、地極道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道です。この金目地蔵の回りには、六道それぞれの世界で救済にあたるお地蔵様が安置されてます。向かって左に天道で救済にあたる「日光地蔵」、人間道で救済にあたる「除蓋障(じょがいしょう)地蔵」、修羅道で救済にあたる「持地地蔵」を安置。次に向かって右に畜生道で救済にあたる「宝印地蔵」、餓鬼道で救済にあたる「宝珠地蔵」、地獄道で救済にあたる「檀陀(だんだ)地蔵」が安置されてました。
御朱印は、書き置きのみです。この時期の蓮の花の絵が描いてある御朱印をいただきました。
このあと、右京区役所に行き、8時30分から始まる参議院選挙の期日前投票を済ませました。20歳を超えて、投票権を貰ってから棄権無しです。貴重な一票を捨てる気はサラサラ無いですね。このあと別の所用を済ませて帰りました。この日の予報は39℃でしたが、結果は最高気温37.9℃でした。9日連続の猛暑日を記録となりました。この先、涼しくなる日がいつ来るのでしょうか?。
この記事へのコメント
その中をよく精力的に散策されているなと思います。
法金剛院は関西花の寺のひとつですか。花の魅力でお出かけされたのでしょう。
この時期のハス、様々な色合いの優雅で美しい花にうっとりされられます。
御朱印にも蓮の花が描かれているのがさすがだなと思いました。
今年は早くに梅雨が明けてしまったので、明けてから猛暑が続いてげんなりです。
法金剛院は、コロナ禍前では通常拝観されていたのに、今は桜、蓮、紅葉の時期にしか開けられません。
特に蓮の寺と言われるだけに、品種も多くて見事です。それで毎年必ずに行くようになりました。