関西花の寺 第一三番霊場 法金剛院「夏の特別公開」再び
7月16日(水)は、朝は晴れてましたが、天気予報では午前中にも雨が降ってくるような事を言ってます。それでも晴れていたので、7月7日(月)にも行ってる関西花の寺 第一三番霊場 法金剛院「夏の特別公開」に行くことしました。
7月7日(月)では、苑池の蓮に花が咲いてませんでした。それと、まだ蕾も多かったので、この日行くことにしたわけです。それと、このあと用事があって天龍寺にも行くことになってました。
7時36分に法金剛院の駐車場に入れ拝観受付所に行きました。拝観料は600円。今日は御朱印いただきません。


7月7日(月)に来てますが、今日は空いているでしょうか?。天気予報が良く無かったけど。
「玄関」から「礼堂」前に、ずらっと蓮の鉢が置いてあって、綺麗に蓮の花が咲いてます。




最初は「玄関」前の蓮の花を見ていきます。今日も、そこそこ蓮を見られに来られてます。ガラガラではありません。
この蓮の花を覗く、鉢がいました。刺される心配はなさそうで、近づいて撮ってみたものです。



次に「礼堂」前の蓮の花を撮りました。礼堂の奥、仏殿には最後にお参りします。





今日は鉢が多いです。また鉢が蓮の花に入ってました。礼堂から次に「苑池」に咲く蓮の花を見ていきます。



7月7日(月)では蕾も無かった蓮が綺麗に咲いています。苑池の蓮は全て白色です。



苑池を巡り、今日は行けに突き出た「鶴島」にも入りました。このあと池から少し離れます。
殆どの方が来られませんが。こちらは、百人一首の「長からむ 心も知らず 黒髪の 乱れて今朝は ものをこそ思へ」の歌碑です。
待賢門院堀河(たいけんもんいんのほりかわ)の作。父は神祇伯源顕仲。待賢門院に仕えて堀河と呼ばれました。待賢門院の出家に伴い自らも出家されました。

奥へ奥へと創建時の遺構が乗っています。特別名勝「青女(せいじょ)の滝」があって、ここは外せません。ほぼ誰も来られませんが。
こちらは「仏足石」です。この時期は蚊が怖いですし、早々に奥から出てきました。

それでも、もう一度奥に行きます。そこには苔に苔生した石仏が安置されてます。
さらに奥に行くと、「石仏群」があります。この辺りには蓮はありません。これ以上、奥は無いので礼堂前に戻ります。





綺麗に咲いている蓮の花を見ながら「礼堂」前まで戻って来ました。ここから靴を脱いで上がります。


奥には「仏殿」があります。暑さ対策かどうか知りませんが、いつの間にか入口が自動ドアになってました。
今日も、小銭を別に用意してました。そして撮影禁止の「仏殿」に入ります。中央に丈六のご本尊阿弥陀如来坐像(国宝・平安時代作)で院覚(いんかく)作。また、地蔵菩薩(重要文化財・平安時代作)や僧形文殊菩薩(重要文化財・平安時代作)、十一面観世音菩薩(重要文化財・鎌倉時代作)、厨子(重要文化財・鎌倉時代作)が安置されててお参りしました。
本尊「阿弥陀如来坐像」(国宝・平安時代作)は、平等院や法界寺の阿弥陀如来と合わせて、日本三大阿弥陀と言われています。1130年(大治5年)に仏師の院覚によって造られ、高さは5㍍もあり、その大きさから「丈六の阿弥陀如来」とも呼ばれてます。座っているの蓮の花を模した「蓮台」、花片の一枚一枚に緻密な彫刻が施してあり、平安時代の貴族が理想とした仏の姿が表現されてました。
ご本尊の向かって左手の「十一面観世音菩薩」(重要文化財・鎌倉時代作)は、手が四本で造られているのは、大変珍しいとか。細やかな意匠で造られた装飾部も見応えがあります。また、十一面観世音菩薩が治まっている「厨子」(重要文化財・鎌倉時代作)には、彩色画が綺麗に残ってます。厨子の内側の「十二天彩色画」など、今でも鮮やかな色彩で見ることができました。
向かって右手の「僧形(そうぎょう)文殊菩薩」(重要文化財・平安時代作)は、一木彫り。僧形文殊菩薩は、表情が見事なまでに巧みに彫られてました。
次に硝子越しにしか見られませんが「地蔵堂」に行きました。内部に入れないのでお賽銭はできません。外からお参りさせて貰いました。
中央に安置されているのが「金目(かなめ)地蔵菩薩坐像」(重文・平安時代後期)です。こちらも丈六の地蔵菩薩で、白目の所に金箔が貼ってあり、目が金色ということで金目(かなめ)地蔵と呼ばれているし、信者の願いを叶えるということで別名「叶え地蔵」とも呼ばれてます。仏教では六道の世界があって平安時代より信仰されてきました。六道とは、天道、地極道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道です。この金目地蔵の回りには、六道それぞれの世界で救済にあたるお地蔵様が安置されてます。向かって左に天道で救済にあたる「日光地蔵」、人間道で救済にあたる「除蓋障(じょがいしょう)地蔵」、修羅道で救済にあたる「持地地蔵」を安置。次に向かって右に畜生道で救済にあたる「宝印地蔵」、餓鬼道で救済にあたる「宝珠地蔵」、地獄道で救済にあたる「檀陀(だんだ)地蔵」が安置されてました。

何だか空模様が怪しくなってきました。西の空に黒い雲が・・・早々に仏殿を出て、出て行くことにします。










もう一度、綺麗に咲いている蓮の花を撮って、法金剛院の庭園を出て行きます。

ご覧のように西の空には黒い雲が広がってきました。来た時は晴れていたのに、今は雲に隠れています。それでも、この時間でも入って行かれる方が居ました。
ここの駐車場を出て、丸太町通りを西に進むと、雨がポツポツと降りだし、本降りに。次に天龍寺に向かってました。雨が本降りになって来たので、止めようかなぁと思いましたが、用事もあったので行くことに。天龍寺の法堂前に車を8時10分頃に止めましたが、雨は本降りです。
ここの拝観は8時30分からです。用事を済ませて拝観受付所を見ると、外国人観光客の皆さんが雨宿りされてました。






帰りに寄った天龍寺「放生池」です。傘を差しながら蓮の花を撮りました。ここも数名の方が蓮の花を見に来られてました。
最初は晴れていたのに、雨が降るときは急です。天気予報は当たりました。雨が降らなかったら、もう少しゆっくり散策したんですが、天龍寺から帰路に着きました。余談ですが、早々に雨が降ったことで、最高気温は34.6℃と、猛暑日からは解放されました・・・と言っても気温高いてず。
7月7日(月)では、苑池の蓮に花が咲いてませんでした。それと、まだ蕾も多かったので、この日行くことにしたわけです。それと、このあと用事があって天龍寺にも行くことになってました。
待賢門院堀河(たいけんもんいんのほりかわ)の作。父は神祇伯源顕仲。待賢門院に仕えて堀河と呼ばれました。待賢門院の出家に伴い自らも出家されました。
今日も、小銭を別に用意してました。そして撮影禁止の「仏殿」に入ります。中央に丈六のご本尊阿弥陀如来坐像(国宝・平安時代作)で院覚(いんかく)作。また、地蔵菩薩(重要文化財・平安時代作)や僧形文殊菩薩(重要文化財・平安時代作)、十一面観世音菩薩(重要文化財・鎌倉時代作)、厨子(重要文化財・鎌倉時代作)が安置されててお参りしました。
本尊「阿弥陀如来坐像」(国宝・平安時代作)は、平等院や法界寺の阿弥陀如来と合わせて、日本三大阿弥陀と言われています。1130年(大治5年)に仏師の院覚によって造られ、高さは5㍍もあり、その大きさから「丈六の阿弥陀如来」とも呼ばれてます。座っているの蓮の花を模した「蓮台」、花片の一枚一枚に緻密な彫刻が施してあり、平安時代の貴族が理想とした仏の姿が表現されてました。
ご本尊の向かって左手の「十一面観世音菩薩」(重要文化財・鎌倉時代作)は、手が四本で造られているのは、大変珍しいとか。細やかな意匠で造られた装飾部も見応えがあります。また、十一面観世音菩薩が治まっている「厨子」(重要文化財・鎌倉時代作)には、彩色画が綺麗に残ってます。厨子の内側の「十二天彩色画」など、今でも鮮やかな色彩で見ることができました。
向かって右手の「僧形(そうぎょう)文殊菩薩」(重要文化財・平安時代作)は、一木彫り。僧形文殊菩薩は、表情が見事なまでに巧みに彫られてました。
中央に安置されているのが「金目(かなめ)地蔵菩薩坐像」(重文・平安時代後期)です。こちらも丈六の地蔵菩薩で、白目の所に金箔が貼ってあり、目が金色ということで金目(かなめ)地蔵と呼ばれているし、信者の願いを叶えるということで別名「叶え地蔵」とも呼ばれてます。仏教では六道の世界があって平安時代より信仰されてきました。六道とは、天道、地極道、餓鬼道、畜生道、修羅道、人間道です。この金目地蔵の回りには、六道それぞれの世界で救済にあたるお地蔵様が安置されてます。向かって左に天道で救済にあたる「日光地蔵」、人間道で救済にあたる「除蓋障(じょがいしょう)地蔵」、修羅道で救済にあたる「持地地蔵」を安置。次に向かって右に畜生道で救済にあたる「宝印地蔵」、餓鬼道で救済にあたる「宝珠地蔵」、地獄道で救済にあたる「檀陀(だんだ)地蔵」が安置されてました。
ここの駐車場を出て、丸太町通りを西に進むと、雨がポツポツと降りだし、本降りに。次に天龍寺に向かってました。雨が本降りになって来たので、止めようかなぁと思いましたが、用事もあったので行くことに。天龍寺の法堂前に車を8時10分頃に止めましたが、雨は本降りです。
最初は晴れていたのに、雨が降るときは急です。天気予報は当たりました。雨が降らなかったら、もう少しゆっくり散策したんですが、天龍寺から帰路に着きました。余談ですが、早々に雨が降ったことで、最高気温は34.6℃と、猛暑日からは解放されました・・・と言っても気温高いてず。
この記事へのコメント
本当に境内、どこを見てもハスの花だらけといった感じでしょうか。
華やかであると同時に神々しさも感じられますね。
さすが由緒あるお寺の境内だなと思います。
そういえば、天龍寺の宝生池、私も4月に撮影したのを覚えています。
池の畔に桜が咲いていましたが、やっぱりこの時は見事なハスが主役となるのですね。
法金剛院は蓮の寺で有名で、毎年、この時期に特別公開それも早朝に拝観されています。
蓮の花も多いので楽しめます。
あまり知られてませんが、ここは仏像も圧巻です。庭園だけでは勿体ないので、いつも仏殿には入ります。
つぎは紅葉で公開されるでしょう、また訪れてたいです。