にぎり長次郎 京都太秦店へ

８月１６日(土)の五山送り火の日には、夕方から雷雨となり結構な雨が降りました。２０時の点火頃には雨は小雨となったので、綺麗に点火されたのを、地元のＫＢＳ京都が聖護院門跡から生中継をしているのをテレビ鑑賞してました。ただ鳥居形の周辺は雨が止まなかったので、少し火の勢いが弱いように見えました。翌日の１７日(日)も夕方から同じように雷雨となり雨が降りましたが、翌日から快晴の天気で、気温もグングン上がりましたね。そして１８日(月)の新聞には以下の記事が載ったので紹介します。

厳しい暑さが続く京都市は８月１７日(日)、今年の猛暑日と熱帯夜の数がともに４０日に達し、全国の観測点で暑さの「４０－４０」に一番乗りとなった。今年の京都市は「３０－３０」も全国で最初に記録しており、国内で史上初めて「５０－５０」を記録した昨年より多いペースとなっている。気象庁によると、京都市は１７日(日)１５時現在、最高気温が３５・４℃まで上昇。今年に入って３５℃以上の猛暑日が４０日、最低気温２５℃以上の熱帯夜が４１日となり、全国で最初に両方とも４０日に到達した。京都市は昨年、猛暑日と熱帯夜が各５０日を超え、猛暑日５４日、熱帯夜６４日と、いずれも史上最多だった。昨年８月１７日時点は、猛暑日３２日、熱帯夜３６日だったため、今年はさらに多くなる恐れがある。気象庁によると、今夏は太平洋高気圧の勢力が強く、好天が続いて暖気が流入しやすくなっている。気温の高い状態は１０月にかけて続く見通しで、今夏も記録的な猛暑になるとみられる。他都市の猛暑日数と熱帯夜数は１７日１５時現在で、国内史上最高気温４１・８℃を観測した群馬県伊勢崎市が「３２－２５」、名古屋市が「３０－４６」、大阪市が「２７－５０」、東京都が「１３－３１」などとなっている。

２０日(水)は、ずっと前から決まっていた京都市からの案内による特定健康診査の受診日で、かかりつけ医のクリニックへ。そのため朝食抜きで朝早くから出掛け、終わったのが９時３０分頃。そこから所要があったので用事を済ませ、終わったのが１０時４０分頃で、朝食を食べてないので、お腹が空いていることもあって、珍しく外食することにしました😊。

店は、２０２４年(令和６年)１１月８日(金)にオープンしてから、一度は行ってみようと思っていたにぎり長次郎 京都太秦店です。オープン当初は混雑していたようですが、１１時の開店前の１０時５２分頃に駐車場に車を入れました。

車を降りたら、びっくりするぐらい暑いです。車の中でエンジンを掛けて待つか、店の前で待つかを考えましたが、店の前には床几が置いてあって、日陰で座って待つことにしました。床几があってラッキーでしたね。

床几に座って待ってましたが、あとから誰も来られ無いので、少々不安になって・・・調べて来たので、休みでは無いはずなんですけど。

開店の２分ぐら前でしょうか、中から人が出て来られ、開けて貰いました。「１１時開店ですが暑いので中でお待ち下さい」と。

私の時計では１１時を回ってましたが、なかなか席の案内がありません。１１時１分に、ようやく人が来て席に案内して貰いました。

暑かったのと、朝食抜きで来たので、早速生ビールをいただきました。良く冷えて美味しかったです。

私は、お昼のランチの、にぎり「鞍馬」(￥２７８０円)にしました。ただ出て来るの遅かったです。１１時１８分に来ました。

妻は、｢おすすめランチＣ」(￥１９８０円)にしました。待ってる間にアプリダウンロードをして、精算時に割引を受けました😊。

この日の最高気温は、３６．６℃まで上がり暑いはずです。私が出る頃には、待たれているお客さんも居ました。予約されている席もあったので、まだまだ混んでるようでしたね、また機会があれば寄りたいです。