世界文化遺産 元離宮二条城 国宝 二の丸御殿「〈遠侍〉勅使の間」特別入室へ
京都では、お盆に入る頃に長雨になって、一時猛暑日から解放されましたが、８月１４日(木)から再び猛暑日が復活し、猛烈に暑い日が続いてました。８月２３日(土)が３４．８℃と連続猛暑日は止まりましたが、２４日(日)の最低気温は２８．３℃もあって、最高気温は３６．３℃まで上がりました。出口の見えない猛暑、いつまで続くのか。
そんな暑い日が続いてましたが、８月２５日(月)は世界文化遺産 元離宮二条城に行きました。暑いので熱中症警戒アラートも出されてましたが、この２５日(月)まで、国宝 二の丸御殿「〈遠侍〉勅使の間」特別入室ができたからです。
ただ調べると、２０２３年(令和５年)７月１９日(水)にも特別入室しているので、今回は行くのを止めて見送りにしょうかなぁと思っていたところ、意外な事実が分かったので、行くことにしました。それは、そこに行ったときに説明します😊。
｢元離宮二条城 第一駐車場｣に８時３３分に車を入れました。私の車が最初でしたね、何処に止めても😊。
８時３５分頃に、｢元離宮二条城切符売場｣では１０㍍ぐらいの行列ができてました。ほぼ外国人観光客の皆さんです。私は年間パスポートがあるので、入城入口に並びました。
私で３組目。先頭の方は多分、日本の方でしたが、私の前は外国人観光客の家族の皆さんのようでした。開門は８時４５分、今日は真っ直ぐに二の丸御殿に向かいます。
私は、何度も入城しているので、迷わずに前途した二の丸御殿に向かいます。先ずは重要文化財に指定されている｢東大手門｣をくぐります。
次に重要文化財に指定されている｢唐門｣をくぐります。初めて来られた方は地図を先に見られるので私はが最初に御殿に入ります。
国宝｢二の丸御殿｣です。ここは写真が撮れないので、そんなに入りません。特別入室がある時だけですね。
今回、特別入室ができるのは、国宝 二の丸御殿「〈遠侍〉勅使の間」です。２０２３年(令和５年)７月１９日(水)以来だと思います。ここは御殿の出口付近にあるので、ここまで一気に来ました。
特別入室の内容は同じなんですが、このパンフが違ってました。普段入室できないので、ここだけはじっくり見せて貰いました。
８時５８分に二の丸御殿(国宝)を出ました。ご覧のとおり、ほぼ外国人観光客の皆さんだけです。
次に｢展示収蔵庫｣に向かいました。今日は、暑いので庭園は巡りません。ここは９時に開くので、９時１分に入りました。
二条城障壁画 展示収蔵館では、７月１８日(金)～９月１５日(月・祝)まで、聳え立つ檜 ～＜遠侍＞勅使の間(下段)～と称して、原画を公開されてて、今日はそれも見に来たわけです。
入って直ぐにスタッフの方に、「展示収蔵庫、写真撮影できるですね？」と尋ねました。答えは「フラッシュはＮＧですが良いですよ」と。
Ｘ(旧Twitter)を見ていたら、展示収蔵庫内の写真撮影が解禁されたことを知りました。それで暑いし、行くの止めようかなぁと思いましたが来て見た訳です😊。参考までに、ここに入るのに１００円必要です。年間パスポートは、ここも自由に入ることができます。
この原画の位置は、赤のラインで示されています。作品保護のためガラス越しでの鑑賞となります。
次に正面を撮りました。ガラス越しのため、自分が写ってしまうので、それは注意して撮ったわけです。
最後は、向かって右手を撮りました。二の丸御殿の襖絵は、全て複製です。原画は、ここで定期的に公開されます。
次回の公開は、１０月９日(水)～１２月７日(日)で６０日間予定れています。多分、この期間中には行くつもりにしています。
９時１０分に展示収蔵庫を出ました。涼しくなったら、庭園を巡りますが、この日も最高気温が３７．３℃も上がったように朝から猛烈に暑いので、巡りません。
暑いので、生ビールが欲しいところ、クリームソーダをいただきました。冷たくて美味しかったです。
９時２８分に元離宮二条城を出て行きました。今は、外国人観光客の皆さんが殆どですが、９月になれば修学旅行生の姿が増えるでしょう。
行きは一台も止まってなかったのに、数台に増えてました。精算すると８時３３分～９時３１分で１２００円もかかりました。
毎回、言ってますが、京都市営なのに高いなぁが実感です。涼しくなったら地下鉄で行くつもりです。今日は、所要があって時間調整に｢マクドナルド 葛野大路四条店｣に寄りました。
年に１度か２度ぐらいしか行かないマクド。ここで休憩＆コーラーを飲んで時間を潰した次第です。
この日の夕方から湿った空気や日射の影響で雨が降り、雷を伴って非常に激しい雨が降った。京都市内では１６時以降、３回にわたり記録的短時間大雨情報が発表された。京都府警中京署によると、２５日(月)午後、大雨の影響で、京都市中京区の西大路通丸太町下ルの円町交差点南側にあるＪＲ山陰線のガード下付近が冠水した。車２台が浸水し走行不能になったという。京都地方気象台によると、京都市中京区の観測点で、２５日(月)１６時５０分までの１時間に１０２ミリの雨を観測した。これまでの最多記録だった時間雨量８８㍉を大幅に更新し、観測史上１位の猛烈な雨となった。あと京都市右京区南部と下京区では９５㍉を記録。京都市には、大雨(浸水害)と洪水の警報が発表されました。報道で度々聞く、１時間あたり１００㍉の大雨。初めて体験する大雨には驚きと、本当に前方が見えないですね、家に帰ってましたが、中か外を見ても恐怖を感じました。
そんな暑い日が続いてましたが、８月２５日(月)は世界文化遺産 元離宮二条城に行きました。暑いので熱中症警戒アラートも出されてましたが、この２５日(月)まで、国宝 二の丸御殿「〈遠侍〉勅使の間」特別入室ができたからです。
ただ調べると、２０２３年(令和５年)７月１９日(水)にも特別入室しているので、今回は行くのを止めて見送りにしょうかなぁと思っていたところ、意外な事実が分かったので、行くことにしました。それは、そこに行ったときに説明します😊。
｢元離宮二条城 第一駐車場｣に８時３３分に車を入れました。私の車が最初でしたね、何処に止めても😊。
８時３５分頃に、｢元離宮二条城切符売場｣では１０㍍ぐらいの行列ができてました。ほぼ外国人観光客の皆さんです。私は年間パスポートがあるので、入城入口に並びました。私で３組目。先頭の方は多分、日本の方でしたが、私の前は外国人観光客の家族の皆さんのようでした。開門は８時４５分、今日は真っ直ぐに二の丸御殿に向かいます。
私は、何度も入城しているので、迷わずに前途した二の丸御殿に向かいます。先ずは重要文化財に指定されている｢東大手門｣をくぐります。
次に重要文化財に指定されている｢唐門｣をくぐります。初めて来られた方は地図を先に見られるので私はが最初に御殿に入ります。
国宝｢二の丸御殿｣です。ここは写真が撮れないので、そんなに入りません。特別入室がある時だけですね。今回、特別入室ができるのは、国宝 二の丸御殿「〈遠侍〉勅使の間」です。２０２３年(令和５年)７月１９日(水)以来だと思います。ここは御殿の出口付近にあるので、ここまで一気に来ました。
８時５８分に二の丸御殿(国宝)を出ました。ご覧のとおり、ほぼ外国人観光客の皆さんだけです。
次に｢展示収蔵庫｣に向かいました。今日は、暑いので庭園は巡りません。ここは９時に開くので、９時１分に入りました。二条城障壁画 展示収蔵館では、７月１８日(金)～９月１５日(月・祝)まで、聳え立つ檜 ～＜遠侍＞勅使の間(下段)～と称して、原画を公開されてて、今日はそれも見に来たわけです。
入って直ぐにスタッフの方に、「展示収蔵庫、写真撮影できるですね？」と尋ねました。答えは「フラッシュはＮＧですが良いですよ」と。Ｘ(旧Twitter)を見ていたら、展示収蔵庫内の写真撮影が解禁されたことを知りました。それで暑いし、行くの止めようかなぁと思いましたが来て見た訳です😊。参考までに、ここに入るのに１００円必要です。年間パスポートは、ここも自由に入ることができます。
この原画の位置は、赤のラインで示されています。作品保護のためガラス越しでの鑑賞となります。
次に正面を撮りました。ガラス越しのため、自分が写ってしまうので、それは注意して撮ったわけです。
９時１０分に展示収蔵庫を出ました。涼しくなったら、庭園を巡りますが、この日も最高気温が３７．３℃も上がったように朝から猛烈に暑いので、巡りません。
暑いので、生ビールが欲しいところ、クリームソーダをいただきました。冷たくて美味しかったです。
９時２８分に元離宮二条城を出て行きました。今は、外国人観光客の皆さんが殆どですが、９月になれば修学旅行生の姿が増えるでしょう。
行きは一台も止まってなかったのに、数台に増えてました。精算すると８時３３分～９時３１分で１２００円もかかりました。毎回、言ってますが、京都市営なのに高いなぁが実感です。涼しくなったら地下鉄で行くつもりです。今日は、所要があって時間調整に｢マクドナルド 葛野大路四条店｣に寄りました。
年に１度か２度ぐらいしか行かないマクド。ここで休憩＆コーラーを飲んで時間を潰した次第です。この日の夕方から湿った空気や日射の影響で雨が降り、雷を伴って非常に激しい雨が降った。京都市内では１６時以降、３回にわたり記録的短時間大雨情報が発表された。京都府警中京署によると、２５日(月)午後、大雨の影響で、京都市中京区の西大路通丸太町下ルの円町交差点南側にあるＪＲ山陰線のガード下付近が冠水した。車２台が浸水し走行不能になったという。京都地方気象台によると、京都市中京区の観測点で、２５日(月)１６時５０分までの１時間に１０２ミリの雨を観測した。これまでの最多記録だった時間雨量８８㍉を大幅に更新し、観測史上１位の猛烈な雨となった。あと京都市右京区南部と下京区では９５㍉を記録。京都市には、大雨(浸水害)と洪水の警報が発表されました。報道で度々聞く、１時間あたり１００㍉の大雨。初めて体験する大雨には驚きと、本当に前方が見えないですね、家に帰ってましたが、中か外を見ても恐怖を感じました。
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