嵯峨嵐山清凉寺内 京料理ゆどうふ 竹仙へ

９月１１日(木)は、東京都と神奈川県で、相次いで記録的短時間大雨情報が出されたことをニュースで知りました。東京都目黒区では１５時２０分までの１時間に１３４㍉を観測するなど、猛烈な雨が降ったみたいです。京都市も８月２５日(月)に、１時間に１０２ミリの雨を観測しました。初めて経験する猛烈な雨でした。この大雨が猛暑の出口なんでしょうか？。長期予報では１０月まで暑いそうですが。

９月１１日(木)は、降水確率は９０％と高かったですが、１０時には晴れてきて、このあと曇り空でしたが雨は降りませんでした。最高気温は３０．５℃と、まだ真夏日は切れません。翌日の９月１２日(金)の最低気温は２４．６℃と二日続いて熱帯夜から解放となりました。ただし湿気が高いので蒸し蒸し暑いのには変わりません。１２時には３３℃を超えてました。これから気温が上がって猛暑日になると、猛暑日と熱帯夜の日数が「６０－６０」になるそうです。その結果は、後日談で書くつもりです。

９月１２日(金)は、以前から決まっていた用事があったので、終わり次第、向かったのが清涼寺(嵯峨釈迦堂)でした。

清涼寺(嵯峨釈迦堂)の手前に嵯峨豆腐の名店｢森嘉｣があって、｢木綿豆腐｣と｢飛竜頭(ひろうす)｣、関東では｢がんもどき｣と言うそうですね、買いに来たついでに寄ったわけです。

仁王門を入って西側、境内の西南隅に、ＳＮＳで評判の｢Bhagavan｣に寄るつもりでしたが、開店が１１時でした。まだ１０時１２分で、今度来たときに寄るつもりにしました。そしたら、同じ境内に店がある京料理ゆどうふ 竹仙に行ってみることに。

事前に調べたわけでも無いので、この時間に開いてるかどうかも知りません。とりあえず店の前まで行ってみます。

暖簾が下がってて、営業中と書いてあるので、初めて入ってみることにします。

食事ができそうですが、まだお腹空いてません。表にあった何か冷たいものでと思い来て見ました。氷の暖簾も架かってます。

入ると店の方が出て来られて・・・と言いたいところ、呼んでも出て来られません。何回か呼んで、やっと出て来られました😊。

まだ誰も居ないので、好きな所に座りました。それで冷たいものと思いましたが、暖かいものに。お店の方も「暖かいけど宜しいか」と聞かれました😊。

注文したのは、「お抹茶と三色麩まんじゅう」でした。お抹茶は熱く、三色麩まんじゅうも温かいものでした。もちろん美味しかったです。

清涼寺(嵯峨釈迦堂)の境内に外国人観光客が多かったですが、そのうちの１組の方が入って来られ、奥の座敷に通されました。その時に見えたですが、中は全てテーブル席なんですね、海外の方に合わされたのでしょうか。

食べ終わると、早々に出ました。出ると、海外の方が１組入って来られました。海外の方に人気があるのでしょうか。

せっかく来たので清涼寺(嵯峨釈迦堂)｢本堂｣前でお参りしました。志納でお線香も。

１０時３７分に清涼寺(嵯峨釈迦堂)を出ました。｢Bhagavan｣は開店の準備されてましたし、また時間をみつけ訪れます。

今は暑いので秋の紅葉は考えられませんが、この辺りも紅葉の時期になれば多くの方が来られ混雑します。９月の半ばで、この暑さ。いつになったら気温が下がるのかなぁ、待ち遠しいです。