第60回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開「東寺 五重塔」へ
3月17日(火)も、昨日に引き続き快晴の天気が朝から続いてました。天気が良かったので、放射冷却の影響でしょう、朝は冷え込み最低気温は4.1℃まで下がりました。今日は、家の用事があって、10時過ぎに行く予定のため、当初は出掛けるつもり無かったけど、天気が良いので、この日ので終了する第60回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開の教王護国寺(東寺)の国宝「五重塔」初層公開に行くことに。ただ何度も訪れている東寺ですので、目的は見頃を過ぎつつあった境内に咲く、河津桜ですけど😊。
8時39分に着きました。駐車料金は2時間で600円です。用事があるので2時間も止めませんが😊。
8時45分に拝観料1200円を納め境内に入りました。多分、明日からは800円になるかと思いますが、明日は雨降りの予報が出ていたので。



有料エリアに入ると、直ぐに国宝「五重塔」の初層に入ります。何回目かなぁと思うぐらい入ってますが😊。
五重塔の中心を貫く心柱を密教の教えの最高の存在である大日如来に見立てて、四方に四如来(阿闍梨・宝生・阿弥陀・不空成就)と八大菩薩を安置し、仏教の世界観を現しています。
京都の象徴(シンボル)として、日本一高い国宝「五重塔」。世界文化遺産に登録された真言宗総本山で、正式名称は「教王護国寺(きょうおうごこくじ)」。平安京造営時に創建され、のちに弘法大師空海に下賜された。江戸時代再建の「五重塔」は、高さ約55㍍で木造の古塔としては日本一の高さを誇る。特別公開の初層内部は極彩色の文様で彩られ、大日如来に見立てた心柱を囲んで金剛界四仏が安置されている。

東側から入って南側から出て行くコースです。ここの石段は高さがあるので、膝が悪い私には酷ですね😊。


五重塔の西側に「河津桜」を見つけました。少し葉が出てきて見頃は過ぎてますが、そこそこ綺麗です。

早ければ3連休中、遅くとも来週前半にはソメイヨシノの開花宣言が出るでしょう。楽しみです。
余談ですが、昨日、高知地方気象台と岐阜地方気象台が開花宣言をされ、今日は名古屋で桜の開花宣言がされました。東京も予想されていたんですが、明日には発表されるかもです。大阪と京都が3月25日と予想されています。このあと暖かな日が続くので早まるかも😊。
金堂(国宝)と講堂(重文)内も見学しお参りできますが、後回しにして境内に咲く河津桜や梅の花を探しに行きます。

ほぼ終わっている河津桜の向こうに見えているのが「東大門(不開門)」(重文)です。ここは文字通り、いつも閉まっている門です。ただ理由があって・・・?。
鎌倉時代に創建ですが、詳しい年代は分かりません。現在の東大門は1198年(建久9年)文覚上人の大勧進によって再建。1336年(建武3年)6月30日、新田義貞が決死の覚悟で東寺の足利尊氏を攻め、機器に陥った尊氏は門を閉めて、危うく難を逃れることができた故事により「不開門」とも呼ばれている。のちに1605年(慶長10年)に豊臣秀頼が大修理を加えたと伝わる。
夜桜ライトアップは、3月14日(土)〜4月12日(日)まで行われ、ここからの風景はビュースポットで人気となります。
咲いている桜を探しに歩いて行くと、こんな所に早咲きの桜を見つけました。品種は分かりませんが細井桜かなぁ?。
境内の北東には、「梅林」があって、行ってみました。ほぼ終了でしたが、一部見頃もありましたね、この枝垂れ梅のように。


まだ咲いている梅の花と五重塔が綺麗に撮れました。今まで持っててくれた有難かったです。

この梅林エリアが見頃のときに来たかったですね、五重塔も綺麗に撮れたでしょうし😊。
東寺で有名な「不二桜」です。今年も見事な花を咲かせるでしょう。


庭園を巡ったあとは、21体の仏像が立体曼荼羅を形成する「講堂」(重文)に入りました。次の予定まで時間があるので、座ってゆっくり眺めてましたね。
講堂は仏像による立体曼荼羅の空間です。須弥壇中央に、重要文化財に指定されている「大日如来坐像」を中心にした「五智如来」(阿閦(あしゅく)菩薩、宝生(ほうしょう)菩薩、阿弥陀菩薩、不空成就(ふくうじょうじゅ)菩薩が。西にすべて国宝の「五大明王」(中央に不動明王を中心に、降三世明王(ごうざんぜみょうおう)、軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)、大威徳明王、金剛夜叉明王を安置。東に、すべて国宝の「五大菩薩」(中央に金剛波羅蜜多菩薩を中尊とし、金剛薩埵菩薩、金剛宝菩薩、金剛法菩薩、金剛業菩薩が安置されています。堂内の四方には、すべて国宝の「持国天立像」「梵天坐像」「多聞天」(東側)、「増長天立像」「帝釈天半跏像」「広目天」(西側)を安置。

次に向かったのが国宝「金堂」です。東寺の見所は実は仏像なんです。講堂といい金堂といい、圧巻の仏像群を見ることができます。
堂内の中央には、重要文化財の「薬師如来坐像」、その台座には「十二神将」が祀られています。また左右に脇侍の「日光菩立薩」(右)、「月光菩立薩」(左)が安置されており、ともに重要文化財に指定されています。
2015年東寺秋季特別公開で、灌頂院にて「十二神将のすべて」と題し、1体づつ360°見られたことを思い出しました。
金堂前から正面に見えている「南大門」(重文)を撮りました。ここは無料エリアのため、今日は近くまで行きません。
京都国立博物館の建設により、1868年(明治元年)に焼失した南大門に代わりに三十三間堂の西大門が移築されたようです。




予定どおり9時30分頃に、東寺の駐車場を出て行きました。帰りには何台か観光バスが止まりました。出て来られたのは外国人観光客、相変わらず多いです。
今日の最高気温は17.1℃まで上がりました。朝は寒かったのに、寒暖差と今が最盛期のスギ花粉に参っています。今年は分け合って花粉症の薬を処方して貰ってないので、目のかゆみとクシャミが止まりません😊。
五重塔の中心を貫く心柱を密教の教えの最高の存在である大日如来に見立てて、四方に四如来(阿闍梨・宝生・阿弥陀・不空成就)と八大菩薩を安置し、仏教の世界観を現しています。
京都の象徴(シンボル)として、日本一高い国宝「五重塔」。世界文化遺産に登録された真言宗総本山で、正式名称は「教王護国寺(きょうおうごこくじ)」。平安京造営時に創建され、のちに弘法大師空海に下賜された。江戸時代再建の「五重塔」は、高さ約55㍍で木造の古塔としては日本一の高さを誇る。特別公開の初層内部は極彩色の文様で彩られ、大日如来に見立てた心柱を囲んで金剛界四仏が安置されている。
余談ですが、昨日、高知地方気象台と岐阜地方気象台が開花宣言をされ、今日は名古屋で桜の開花宣言がされました。東京も予想されていたんですが、明日には発表されるかもです。大阪と京都が3月25日と予想されています。このあと暖かな日が続くので早まるかも😊。
鎌倉時代に創建ですが、詳しい年代は分かりません。現在の東大門は1198年(建久9年)文覚上人の大勧進によって再建。1336年(建武3年)6月30日、新田義貞が決死の覚悟で東寺の足利尊氏を攻め、機器に陥った尊氏は門を閉めて、危うく難を逃れることができた故事により「不開門」とも呼ばれている。のちに1605年(慶長10年)に豊臣秀頼が大修理を加えたと伝わる。
講堂は仏像による立体曼荼羅の空間です。須弥壇中央に、重要文化財に指定されている「大日如来坐像」を中心にした「五智如来」(阿閦(あしゅく)菩薩、宝生(ほうしょう)菩薩、阿弥陀菩薩、不空成就(ふくうじょうじゅ)菩薩が。西にすべて国宝の「五大明王」(中央に不動明王を中心に、降三世明王(ごうざんぜみょうおう)、軍荼利明王(ぐんだりみょうおう)、大威徳明王、金剛夜叉明王を安置。東に、すべて国宝の「五大菩薩」(中央に金剛波羅蜜多菩薩を中尊とし、金剛薩埵菩薩、金剛宝菩薩、金剛法菩薩、金剛業菩薩が安置されています。堂内の四方には、すべて国宝の「持国天立像」「梵天坐像」「多聞天」(東側)、「増長天立像」「帝釈天半跏像」「広目天」(西側)を安置。
堂内の中央には、重要文化財の「薬師如来坐像」、その台座には「十二神将」が祀られています。また左右に脇侍の「日光菩立薩」(右)、「月光菩立薩」(左)が安置されており、ともに重要文化財に指定されています。
2015年東寺秋季特別公開で、灌頂院にて「十二神将のすべて」と題し、1体づつ360°見られたことを思い出しました。
京都国立博物館の建設により、1868年(明治元年)に焼失した南大門に代わりに三十三間堂の西大門が移築されたようです。
今日の最高気温は17.1℃まで上がりました。朝は寒かったのに、寒暖差と今が最盛期のスギ花粉に参っています。今年は分け合って花粉症の薬を処方して貰ってないので、目のかゆみとクシャミが止まりません😊。

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