雨上がりの京都府立植物園へ

4月27日(月)は朝まで雨が降ってましたが、まもなく雨が上がるととの予報が出ていたので予定通り、車で京都府立植物園に向かいました。

この日は、大徳寺の特別公開に行くつもりで、先に京都府立植物園に行ったのは、NHK京都京いにちに」のオープニングで、京都府立植物園で「ハンカチの木」で花が開花したと聞いたからです。大徳寺の特別公開の拝観時間は10時からで、その前に京都府立植物園に寄ってみました。

IMG_8794.jpg京都府立植物園駐車場に、9時3分車を入れました。雨は上がって予報では晴れて来そうですが、今は曇っています。

IMG_8795.jpg朝方の天気が悪かったので、駐車場には車は止まってません。正門から年間パスポートを見せ入る時に、「ハンカチの木」の場所を聞きました。

IMG_8796.jpgIMG_8797.jpgIMG_8798.jpg入ると直ぐの花壇に、「ネモフィラ」が咲いてました。北アメリカ原産の一年草で、和名を瑠璃唐草(るりからくさ)と言うそうです。

IMG_8800.jpg次に見る花は初めてです。「エキウム・ウィルドブレッティー」と言い、スペインカナリア諸島原産の植物。高さ3㍍を超えて育ち、淡紅色の花穂の長さも1㍍を超すことがあるそうです。

IMG_8802.jpg観覧温室前の花壇まで来ると5色の「キンギョソウ」(オオバコ科)が綺麗に咲いていました。

IMG_8803.jpgこちらは8色の「バーベナ」(クマツヅラ科)のようです。この花壇の入口に名札がありました。

IMG_8804.jpg白色の「ジギタリス」(オオバコ科)です。ベル形の花を穂状につけ、すらっと優雅に花茎を伸ばします。

IMG_8808.jpgすっかり葉桜になりましたが、今年も綺麗な満開の桜を見せて貰いました。この先の左手にハンカチの木がある筈です。

IMG_8809.jpgハンカチの木」に着きました。ハンカチがぶら下がっているように見える不思議な花ですね。

IMG_8810.jpgIMG_8811.jpgIMG_8813.jpgIMG_8814.jpgIMG_8817.jpg中国中・南部原産。白く見えるのは花弁ではく包(ほう)と呼ばれるもので、花弁はなく中央の雄しべの固まりの中に1本の雌しべがあるそうです。

IMG_8819.jpgIMG_8821.jpgこの赤い実は「暖地桜桃(ダンチオウトウ)」で、関東以南の温暖な地域でも栽培可能な、シナミザクラ(支那実桜)の園芸品種。5月頃にに甘酸っぱい小粒の赤い実を収穫できる。

IMG_8823.jpg園内の北西にある「四季 彩の丘」に来ました。ここでは世界中の宿根草、有機植物、水生植物など、一年を通して見られます。

IMG_8824.jpg名札が隠れているのか分からなかったので調べました。「ハクロニシキ」イヌコリヤナギの園芸品種。白い淡いピンクの班が入る葉が、花が満開になったように見えます。

IMG_8825.jpg南アフリカの乾燥地域原産の「オルニトガルム・シルソイデス」(キジカクシ科)。切り花として珍重される長持ちする花だそうです。

IMG_8827.jpgラベンダーストエスカ系「バンデラ・パープル」(シソ科)。ピンチなしでもブッシーな草姿に育ち、たくさんの花で株を覆うように開花します。

IMG_8831.jpgラベンダーストエスカ系「キューレッド」(シソ科)。かわいいピンク色の花と、小さいパイナップルのような花の形が特長です。

IMG_8832.jpg南ヨーロッパから北アフリカに分布している「イリス・プラニフォリア」(アヤメ科)は、咲始めは淡いピンクでだんだん赤紫に変わっていきます。

IMG_8837.jpgトキワナズナ(常盤薺)」(アブラナ科)。原産地はギリシア、西南アジア、日本には観賞用として昭和の末期に輸入された。

IMG_8840.jpgこちらは名札から「ワイルドストロベリー(Fragaria vesca)」と分かりました。果実はフルーティな香りが魅力で、古くから食用や薬用に利用されてるそうです。

IMG_8841.jpgこちらは名札がありません。「ツルバキア」かなぁと。アガパンサスを小型にしたような、そんな印象を受けました。

IMG_8842.jpgIMG_8843.jpg次に水生植物を探しに行く途中に見つけた花です。名札が無かったけど「ベニバナトチノキ」かなぁ。

IMG_8846.jpgIMG_8847.jpgIMG_8848.jpg苑路に咲く「著莪(シャガ)」や「紫蘭(シラン)」を見ながら、目的の小川まで来ました。ここでバスカモを探します。

IMG_8849.jpgIMG_8850.jpg残念ながら「バイカモ」を探すことが出来ませんでした。府立植物園の身頃の花に入っていたんですが。

IMG_8851.jpgIMG_8852.jpgIMG_8853.jpgIMG_8854.jpgIMG_8855.jpgIMG_8856.jpg瑞々しい新緑を見ながら歩きました。今日は、10時拝観の特別公開の寺院に行くため、ここには長居しません。

IMG_8858.jpgIMG_8859.jpgIMG_8860.jpgここからシャクナゲ園に行くつもりでしたが、時間が無かったので正門に向かうことにしました。

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大芝生広を横切って行く前に「藤棚」に寄りました。見頃は過ぎてて、あの甘い香りがしませんでした。

IMG_8861.jpgIMG_8862.jpg大芝生広場を横切った先には、中国原産の「紅花常磐満作(ベニバナトキワマンサク)」(マンサク科)が咲いてました。

IMG_8866.jpgくすのき並木」を横切ります。開園当初に植栽された、樹齢100年を超えるクスノキが約75本が並木道を形成しています。緑のトンネルは、京都の人に愛され守られてきたこのクスノキ並木は、川端康成の「古都」にも登場します。

IMG_8870.jpgここで、珍しい花を見つけました。装飾花の大きな園芸品種の「ヤブデマリ・シャスタ」(ガマズミ科)です。花序は中央の小型両性花を、周縁の大型装飾花が取り囲む構造だそうです。

IMG_8876.jpg次も珍しい花で、中国原産で長江以南の丘陵地から山地に自生する落葉~半常緑低木である「ムーシュウチュウ」(ガマズミ科)です。アジサイにしては早いと思いました。

IMG_8877.jpgこの先がバラ園ですが、咲き始めていました。ただ今は通過です。

IMG_8878.jpgIMG_8879.jpgいつものように植物園会館の2階に上がりテラスから比叡山を撮りました。雨上がりのため山頂には雲がかかっています。

IMG_8880.jpgIMG_8882.jpg植物園会館を出て、花壇を見ました。園芸品種の「マウランテムム パルドスム ‘スノーランド’」(キク科)。一般にはパルドサムとかノースポールと呼ばれている。

IMG_8884.jpgIMG_8885.jpgIMG_8886.jpgIMG_8887.jpg正門の近くには「著莪(シャガ)」の花が咲いてて寄りました。9時46分に「正門」から出ました。

IMG_8888.jpgIMG_8889.jpg京都府立植物園駐車場から見た「大文字山」と「比叡山」です。精算すると9時3分~9時49分、300円で済みました。

ここから特別公開されている大徳寺まで向かいます。近いので10時前に着きそうで予定通りでした。

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