世界遺産 真言宗御室派総本山 仁和寺「御室流いけばな展」へ
世界遺産 真言宗御室派総本山 仁和寺では、5月24日(日)~25日(月)にかけて、御室流華道第110回流祖奉献全国挿花大会「御室流いけばな展」が開催されたので、25日(月)に見てきました。
最近、仁和寺駐車場はコインパーキング制にされたので、時間を気にせずに停められます。車は8時49分に入れました。コインパーキングの前は9時にしか入れることができませんでした。
仁和寺駐車場から遠く比叡山が見えました。この時間でも停められているのは修学旅行生さん連れて来られたタクシーが数台停まってて観光バスは、まだ停まってませんでした。

先に行かれた修学旅行生さんのあと、私も「東門」から入りました。もう一グループの学生さんは二王門の方に行かれたようです。

まだ仁和寺御殿が開かないので、学生さんはタクシーの運転手さんに連れられて金堂の方へ。私は拝観受付所の前で待つことにします。

このとき8時55分で、拝観受付所は閉まっています。先に「本坊表門」(重文)の写真を撮って置きました。
待っている間、「二王門」前に展示されている生花を見てました。拝観受付所は9時過ぎに開きました。
拝観料は普段は800円ですが、この日は1000円でした。たた拝観料のポストカードが付いてきました。その裏面に「御室流いけばな」が紹介されてて・・・。
御室流は世界文化遺産、総本山仁和寺を創建された初代門跡、第59代宇多天皇(寛平法皇)を流祖と尊崇し、伝承されている華道流派です。仁和寺は、中世には世間の名匠、技芸練達者に称号を授与し、文化発展に寄与してきました。近世になりこの称号を授与された花道家が集まり御室流を支えることになり今日の隆盛をみるに至っています。伝花といわれる古典花(生花)の技法の伝承、現代感覚溢れる盛花、投入花の自由ないけばな表現にも目を向け、豊かな感性の涵養(かんよう)をめざし、いけばなの美しさと、いけばなを求める心を継承していくことを目指したのが御室流です。



9時過ぎにチケットを持って本坊表門から御殿の入口にあたる「大玄関」までの間にも生花の展示がありました。
大玄関でチケットを見せ堂内に入ります。最初は「白書院」で、長いこと修復工事をされてて、2023年(令和5年)2月15日(水)の「第57回 京の冬の旅」以来ですね、白書院を見るのは。




3年振りに「白書院」を見ます。普段は部屋に入ることができませんが、この日は間近で「生花」を鑑賞できました。




お隣の部屋にも入室できました。ただ生花を手直しされてて、拝観前にやってといて欲しかったです。


この部屋は以前、仁和寺のビデオを見られたように記憶しています。こちらの「生花」もあっさり鑑賞して次へと向かいました。
参考までの襖絵は、1937年(昭和12年)に福永晴帆画伯によって、松を主題にした景色が描かれいます。創建当時は仮宸殿として建立された。



こちらは「白書院」の裏手の部屋になります。こちらにも「生花」が展示されていたので鑑賞させて貰いました。


次に「宸殿」に入ります。宸殿から見た、白書院の全面に広がる白砂の「南庭」と、「勅使門」そして「二王門」が見えています。


普段、宸殿の裏手は閉まっています。今日は「生花」の展示がありました。下の写真は、白書院前の「左近の桜」です。
仁和寺御殿の最も綺麗なビュースポットをこれから見てみます。今日は天気が良いので五重塔が映えそうですね。
先ずは宸殿内を見てました。今日は、ここも入れるかなぁと期待していたんですが、生花の展示はなかったです。手前から「下段の間」「中段の間」「上段の間」と襖は取り外されてました。
国指定名勝の「仁和寺御所庭園(宸殿北庭)」です。石橋が架けられた池を前面に、後ろに「飛濤亭」(重文)が、庭園外に位置する「中門」(重文)と「五重塔」(重文)を望むことができる。

御所庭園は江戸時代と明治時代以降の庭園技術の融合、そして宸殿などの御所群建造物との調和の取れた庭ということで、令和3年「仁和寺御所庭園」として国指定名勝となった。
宸殿の「上段の間」です。ここは、いつも生花が備えてあります。いただいたポストカードは、ここで撮影されたようです。
次に向かいに見えている「霊明殿」に向かいます。


「霊明殿」まで来ました。この前にも「生花」の展示がありました。
霊明殿は御殿内の唯一の仏堂で、本尊は国宝「薬師如来坐像」。仁和寺歴代門跡の位牌も祀られている。1911年(明治44年)竣工。檜皮葺きの屋根の上には、見事な宝珠が安置されている。

霊明殿のあとは「黒書院」に入ります。


「黒書院」内でも作業をされてて、それで「桜の間(上段の間)」から見ていくことにしました。

次は真ん中の部屋で、ここにも「生花」が展示されています。普段と違うのは、大きく部屋が開放されてることです。


最後の部屋も大きく開放さてます。普段では見ることができないです。ここも入室に「生花」を鑑賞しました。
通常なら黒書院から白書院を通って大玄関に出ますが、今日は普段は立ち入ることができないエリアに案内が出てました。もちろん行ってみます。




御殿から「新書院会館」に向かう途中にも「生花」の展示があって見ていきました。


初めて「大内の間」に入ります。ここでは10時から華席があるそうです。





入っても良かったのかなぁと思い「生花」見てました。ここでお茶を飲みたかったけど堅苦しいのは・・・・😊。

再び「白書院」に戻りました。このあと9時21分に大玄関から出て行きました。



9時23分に「本坊表門」を出ました。今日は着物を着た拝観者が多かったです。おまけに修学旅行生も。学生さんは無料なんですね、お得です。





二王門から出ても良かったけど、最短で行ける「東門」から出ました。駐車場には行きは見なかった観光バスが1台停まってました。
仁和寺駐車場で精算すると8時49分~9時30分、600円でした。以前は500円だったので少し割高です。今日は時間も早いことで、もう一箇所寄って行きます。
最近、仁和寺駐車場はコインパーキング制にされたので、時間を気にせずに停められます。車は8時49分に入れました。コインパーキングの前は9時にしか入れることができませんでした。
拝観料は普段は800円ですが、この日は1000円でした。たた拝観料のポストカードが付いてきました。その裏面に「御室流いけばな」が紹介されてて・・・。
御室流は世界文化遺産、総本山仁和寺を創建された初代門跡、第59代宇多天皇(寛平法皇)を流祖と尊崇し、伝承されている華道流派です。仁和寺は、中世には世間の名匠、技芸練達者に称号を授与し、文化発展に寄与してきました。近世になりこの称号を授与された花道家が集まり御室流を支えることになり今日の隆盛をみるに至っています。伝花といわれる古典花(生花)の技法の伝承、現代感覚溢れる盛花、投入花の自由ないけばな表現にも目を向け、豊かな感性の涵養(かんよう)をめざし、いけばなの美しさと、いけばなを求める心を継承していくことを目指したのが御室流です。
参考までの襖絵は、1937年(昭和12年)に福永晴帆画伯によって、松を主題にした景色が描かれいます。創建当時は仮宸殿として建立された。
霊明殿は御殿内の唯一の仏堂で、本尊は国宝「薬師如来坐像」。仁和寺歴代門跡の位牌も祀られている。1911年(明治44年)竣工。檜皮葺きの屋根の上には、見事な宝珠が安置されている。
通常なら黒書院から白書院を通って大玄関に出ますが、今日は普段は立ち入ることができないエリアに案内が出てました。もちろん行ってみます。
仁和寺駐車場で精算すると8時49分~9時30分、600円でした。以前は500円だったので少し割高です。今日は時間も早いことで、もう一箇所寄って行きます。
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