"洛北 大徳寺周辺"の記事一覧

洛北の名庭 大徳寺 大仙院へ

12月27日(金)は、今年最後の拝観に大徳寺 大仙院に行きました。この日は用事があったので、そこから車で向かい、今宮神社の駐車場に9時5分、車を入れました。 大徳寺に行くのに、今宮神社の駐車場に入れたのは駐車料金が安いからです。大徳寺の駐車場は、1時間500円です。今宮神社の駐車場は、1時間100円です。本日、訪れる大仙院は大徳寺…

続きを読むread more

一休禅師開祖の名刹大徳寺 真珠菴「秋の特別公開」へ

9月24日(木)は、せっかく涼しくなったと思ったら、また最高気温が33.1℃(平年26.7℃)まで上がりました。朝は、涼しく最低気温は 21.1℃だったんですが。エアコンも夜寝るときに2時間程度、使いました。9月下旬で真夏日を記録した翌日の9月25日(金)の朝は23.5℃で、熱帯夜は復活しませんでしたが、またまた湿気が多いような、熱中…

続きを読むread more

「あぶり餅 本家 根元 かざりや」へ

1月5日(金)の朝は冷え込みました。最低気温は1.9℃と放射冷却が効いて大変寒かったです。この日は、当初から「京都十六社朱印めぐり」のわら天神宮と今宮神社に行く予定で、その今宮神社門前にあるあぶり餅をいただくため、開店時間の10時に間に合うように所用先から車で向かった次第です。 本当は先に「わら天神宮」に行き、そのあとに「今宮神社…

続きを読むread more

一休こんぶ松田老舗へ

大徳寺 黄梅院を出て、駐車場に向かうまでに、その駐車場の向かいにある大徳寺御用達のお店「一休こんぶ松田老舗」に行きました。 今日は、総見院のあとに行くつもりが、まさかの拝観停止のため、黄梅院のあとになってしまいましたが、当初の予定どおりです。 ここは、ずっと以前に、大徳寺納豆を買いに来たように記憶しています。 お店の案…

続きを読むread more

織田信長が父、信秀のために建立した臨済宗大徳寺派大本山塔頭 黄梅院へ

大徳寺では、毎月28日に「利休忌」のお茶会があります。この月の主催者は裏千家ということで、聚光院前には、茶道裏千家家元16代の千 宗室さんのお姿も見えました。私は茶道については、まったくの素人で、お茶会に大徳寺に来た訳ではありません。第57回「京の冬の旅」非公開文化財特別公開の総見院に来た訳です。ただ、やってしまいました・・・?。 …

続きを読むread more

大徳寺山内で最も古い大徳寺 龍源院へ

大徳寺 三玄院を出たのが10時52分、大徳寺の駐車場に入れたのが9時57分で、1時間以内に出るには残り5分しかありません。そこで、1時間以内に出るのを諦め、せっかく来たので大徳寺塔頭 龍源院に寄って行くことに急遽決めました。 1502年(文亀2年)に、大徳寺72世住職・東渓宗牧(とうけいそうぼく)を開祖として、能登の領主・畠山義元…

続きを読むread more

大徳寺 芳春院 盆栽庭園へ

大徳寺 芳春院 盆栽庭園は、「如意庵・芳春院表門」の参道の横にありました。ここの存在は、全く知らなかったですが、芳春院の場所を地図で見ていたら、ここの存在を知ったわけです。ここで貰ったパンフには以下の事が書かれてました。 芳春院は、安土桃山時代の加賀藩藩祖・前田利家の夫人松子(芳春院)が1608年(慶長13年)に建立した臨済宗大徳…

続きを読むread more

今宮神社門前で名物“あぶり餅“を名店の「一和(一文字屋和輔)」で

1月6日(木)に今宮神社にお参りに行き、「京都十六社朱印めぐり」の御朱印をいただきに行った際に、あぶり餅一和(一文字屋和輔)に寄ってました。今宮神社に行けば、寄らずには帰れないでしょう。ただ、昨年は1月2日に行ったため、店前で行列のため断念したので2年振りかなぁ・・・?。 先に参拝を済ませたので、東門から出てお店に行きました。お向…

続きを読むread more

加賀前田家ゆかりの寺院 大徳寺塔頭 興臨院へ

大徳寺塔頭 黄梅院を10時30分頃に出て、先に訪れていた瑞峯院のお隣にある大徳寺塔頭 興臨院に向かいました。瑞峯院を出たときに、興臨院の前に看板が出ていて、秋期特別公開中、9月5日(土)~9月27日(日)まで、拝観料500円と書いてありました。2012年(平成24年)10月13日から来てませんが、当初は拝観予定になかった興臨院に行くこと…

続きを読むread more

桃山時代の戦国大名、文化人と非常に縁の深い寺院 大徳寺塔頭 黄梅院へ

織田信長、豊臣秀吉、小早川隆景、蒲生氏郷、千利休など戦国時代ゆかりの寺、大徳寺塔頭 黄梅院は通常非公開から2020年(令和2年)6月1日より期間を定めない通常拝観を始められました。以前は前庭以外は撮影禁止でしたが、それも解禁され2006年(平成18年)4月25日以来の訪問で、表門から入り、玄関から渡り廊下を通り、立礼式茶室「不識庵」をと…

続きを読むread more