南禅寺 本坊を出て、先程見て来た水路閣の下を通って、2015年(平成27年)2月20日以来の南禅院に向かいました。こちらも久しぶりの訪問のため、復習です。
鎌倉時代の1264年(文永元年)第90代亀山天皇が母大宮院のために京都東山に風光明媚な離宮、禅林寺殿を造営しました。1289年(正応2年)に離宮で出家して法皇となられ、離宮を寄…
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南禅寺 水路閣から南禅寺 本坊は直ぐです。こちらも2015年(平成27年)2月20日以来、久しぶりの訪問で、南禅寺のことも復習です。
臨済宗南禅寺派の大本山で、山号は瑞龍山、正しくは太平興国南禅禅寺という。第90代亀山天皇が大宮院(亀山天皇の母)の御所として造営した離宮を1291年(正応4年)に、無関普門(むかんふもん)禅師(大明…
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10月22日(金)の天気予報は、あまり良く無かったです。それでも南禅寺に当初から行くことを決めていたので、鞄に折りたたみの傘を入れて出掛けた訳です。
地下鉄東西線蹴上駅で電車を下車し、地上に上がってくると快晴です。良い方に外れたのは良いことでしたが、傘が余計ですよね。
蹴上駅の地上に上がると三条通りに出ます。北に少しだけ上が…
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泉涌寺を出て、次に阿闍梨餅本舗「満月」金閣寺店に行ってくれるようにお願いしたところ、阿闍梨餅本舗 京菓子司 「満月」本店の場所を知ってるので、そっちに行ってくれるみたいで、車は東大路通りを北上します。ずっと北上し途中、智積院、八坂神社、熊野神社、京大病院の前を通り百万遍の交差点を通過し、最初の信号を左折、鞠小路通りの交差点を左折し、南下…
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琵琶湖から始まる疎水流れに逆らって、琵琶湖疎水船「へいせい号」は出発しましたが、琵琶湖疎水船にはもう一隻あって、名前は「めいじ号」といいます。秋にはもう一隻増えるそうです・・・余談でした。
船のスピードが早すぎてバルコニー写ってません。耐震性の問題を解決され、一般に公開される日が待ち遠しいです。
このバルコニーで、琵琶湖疎水…
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2018年(平成30年)3月から復活した「琵琶湖疏水通船」ですが、人気が凄く中々予約が取れない状況が続いています。私も昨年の秋に乗船したかったんですが、予約が取れず春の桜の時期も予約開始日に早々と満席となりました。殆ど諦めていた・・・と言うより忘れてたんですが、ある日急に思い出して、予約状況を調べると、大津から蹴上の“下り便”は取れませ…
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9月14日(金)は、先週に引き続き蹴上げに来ました。しかし・・・先週に引き続いての雨、しかし食事を予約しているので雨が降る中南禅寺参道 菊水までやって来ました。
「南禅寺参道 菊水」は今年の6月11日にリニューアルオープンして、以前の湯豆腐を主にした京料理からフレンチを取り入れたお店に大胆に生まれ変わりました
看板に“南禅寺…
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9月2日(金)は「蹴上発電所見学会」に参加してきました。申し込んだのが6月1日で、申込書に必要事項を記入して、FAXかmailで送ると関電さんから折り返し電話があるので、それで申込み完了です。3ヶ月先のことでしたが、見学会は毎週金曜日に実施されるので、金曜日が休みの私は絶好の日、私はFAXを送りましたが、直ぐに電話がかかってきて、予約が…
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8月16日(木)は毎年、20時から「五山の送り火」が行われます。各山とも“護摩木”の奉納を受付されており、私は昨年より如意ヶ嶽の大文字の麓にある“銀閣寺門前”で護摩木の奉納をしています。
朝、5時40分頃に車で出発。銀閣寺を目指して走っていると、途中で小雨が降ってきました。この日は雨降りの予想で、夜の五山の送り火の点火が心配されま…
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次に向かう前に、ちょっと一服。綺麗な桜を見ながら「哲学の道」を歩いていると、桜越に本山修験宗 弥勒院が見えました。
この時、7時11分頃でしょうか、ご住職が門前を清掃されています。それより門に柵があって入れないように見えたので、このまま桜を見ながら南下した訳です。
それで、7時27分頃に戻って来たら、ちょうどご住職が柵を開け…
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