京都市動物園を出て、今日の目的地に向かいました。14時30分頃集合でしたが、少し早く着いてしました。私の予定では食事時間を充分取ってたんですが・・・できなかったです。
着いたのは、植治の庭 洛翠庭園です。
京料理と名園の宿「洛翠」として公開されてましたが、2009(平成21)年5月10日をもって閉館したので、現在は非公開とな…
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大興寺を出て、次に向かったのが住蓮山 安楽寺です。 ここは桜の咲く時期。ツツジの咲く時期。サツキの咲く時期の土曜・日曜・祝日に特別公開され、先月4月4日に桜を見に訪れました。以前、サツキの咲く頃にも来てます。後はツツジだけで、今日(5月6日)に訪れたしだいです。
大興寺から約30分弱で安楽寺の山門前に着きました。
開門は9時…
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例年、連休中に一般公開される蹴上浄水場の一般公開へ5月5日(日)に行ってきました。
普段は目にすることができない浄水処理の工程を見学と、場内に咲き誇る約4600本のツツジの鑑賞を目的に毎年公開されます。
今年は、公開日が5月3日(金・祝)~5月6日(月・祝)まで。公開時間が午前9時~午後4時。入場料は無料でした。
蹴上…
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霊鑑寺を出て、次に桜が咲く住蓮山 安楽寺へ行きました。 この安楽寺も通常非公開で、桜の時期とツツジの時期、そしてサツキの時期の主に土日に公開されます。
ここには秋の紅葉時とサツキが咲いた頃に来ました。そして桜は初めてで、案内してて私も興味がありました。
霊鑑寺から少し北に上がると、安楽寺の山門が見えてきます。
秋の紅葉…
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哲学の道の桜を少しだけ見て、次に椿が咲き誇る霊鑑寺に行きました。 通常非公開の霊鑑寺は、椿の咲く頃と秋の紅葉時に特別公開されます。私は、今年の2月9日『京の冬の旅』で公開されたとき、冬景色を撮りに来ました。
哲学の道から少しだけ登ります。そしたら霊鑑寺の山門が見えてきて、山門の前に特別拝観の看板も出ています。
山門を入って、…
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今年の京都は、3月30日に満開宣言が出てしまいました。 例年より一週間も早い満開で、困ったのは観光業者だけではなくて、私も・・・。 土日が天気に恵まれて絶好の花見日和でしたが、年度末の仕事で休めず・・・・・残念。
それでも都合がついた4月4日(木)、大阪時代の職場の仲間と一緒に、桜が満開になった哲学の道まで行ってきました。
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雪の霊鑑寺の開門を待つ間に、鹿ヶ谷の名所を覗いて見ました。
先ずは、春と秋に公開されますが、通常非公開の安楽寺の山門です。
春は、桜・ツツジ・サツキの時期に。秋は紅葉の時期に公開されますが、私は、紅葉とサツキに行きました。どちらもお勧めです。 茅葺きの山門に雪が積もっていて、良いのが撮れました。
次が、久々の平清盛の話…
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母屋と洋館を繋ぐ仕切りから、母屋に向かうと、野芝の丘の中に池をつくり、巧みにせせらぎが流れる空間がある。当時気鋭の作庭家であった7代目・小川治兵衛の傑作を目にします。
東山を借景に疎水の水を取り入れた川の流れを蛇行させ、狭い庭園を広く見せる工夫が。
はればれと広がる空間は、旧来の寂びの庭でなく開放された自由な庭園となっていま…
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南禅寺の西側にある、明治の元勲・山形有朋の別荘 無 鄰 庵 に行ってきました。
山形有朋の故郷・山口県で営んだ草庵名にちなみ「無鄰庵」と名づけられた。無鄰庵の大半は庭園が占め、山形有朋の指示で7代目・小川治兵衛が作庭・施工。東山を借景に疎水の水を取り入れた、池泉回遊式庭園となっています。
1941年(昭和16)に京都市へ寄贈…
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いよいよ小堀遠州の鶴亀の庭へ
方 丈(重要文化財)
方丈内の狩野探幽の襖絵が見られます。襖絵は撮影禁止です。開山堂前から鶴亀の庭を見る。
鶴亀の庭(特別名勝)
鶴亀の庭全景 神仙蓬莱の庭として構成し徳川家の永遠の繁栄を寿ぐことに主題に遠州が作庭した。
亀 島 亀の石組みは、醍醐三宝院を模してつくら…
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