"洛東 泉涌寺~東福寺周辺"の記事一覧

臨済宗大本山 東福寺 涅槃会 「龍吟庵」特別公開と「法堂」へ

東福寺「涅槃会」は、毎年3月14日~16日に執り行われます。この期間中、通常非公開の「法堂」「三門」「龍吟庵」が特別公開され、私は何度か行ったことがあります。 家から市バスと嵐電と地下鉄と京阪を乗り継いで京阪東福寺駅に8時41分に着きました。東福寺には普通電車と準急しか止まりません。駅を降りて、本町通りを南に歩いて行くと、九条通り…

続きを読むread more

令和の特別公開 泉涌寺 即成院へ

雲龍院を出て、泉涌寺道を下って行きます。最初に訪れた新善光寺も通過。泉涌寺道沿いには泉涌寺七福神巡りで訪れた塔頭寺院が並んでおり懐かしいですね、団体で巡りました。 そして泉涌寺の「総門」まで戻ってきました。行きは、ここをタクシーで通過したので写真を撮ってなかったので振り向いて撮りました。 その総門前には、即成院があって那須与…

続きを読むread more

春の特別公開2018 東福寺「法堂 光明宝殿」へ

東大路通りも泉涌寺道を通過すると京都第一赤十字病院があって、その次の信号を左折・・・と覚えました。しかし・・・車が数十台止まっています。「東福寺に入るのための駐車場待ち」と一瞬思いましたが、今は4月、紅葉の時期なら分かりますが、今はあり得ない・・・と言うことで、原因は京都第一赤十字病院に入るための駐車待ちでした。 京都第一赤十字病…

続きを読むread more

雲龍院「秋の特別拝観と夜間ライトアップ」へ

東福寺塔頭 勝林寺を18時17分に出て、京都市立日吉ケ丘高等学校の南側の道路を東に進みます。その間、少しつづ登りがずっと続いてて、日吉ケ丘高等を過ぎても暫くは東に進むと、「雲龍院と矢印」が書かれた小さなか案内が出ています。これを見逃さないように注意して歩いていました。そこから街灯も何も無いので、真っ暗の中を上がります。本当に真っ暗で・・…

続きを読むread more

紅葉のライトアップ 東福寺塔頭 勝林寺へ

東寺の前の大宮通りが北向きも南向きも渋滞してたのでバスを諦め、タクシー移動することにしました。東寺通りを少しだけ西に入った所でタクシーを拾えて・・・それはラッキーで、そこから向かったのが、通常非公開の東福寺塔頭 勝林寺です。11月18日(土)~12月3日(日)の間、「秋の特別拝観」として公開されてました。 以前、2014年(平成2…

続きを読むread more

巨大な木彫りの龍の頭が戻った瀧尾神社へ

京阪「東福寺駅」から新熊野神社に向かう途中に、2016年2月に訪れた瀧尾神社があります。 昨年2回ほど訪れましたが社務所が不在で御朱印をいただいてなかったのと、拝殿天井に潜む巨大な龍の木彫りがあるんですが、龍の頭が修復中で無かったので、戻ってきているか確かめるために寄りました。 「瀧尾神社」と書かれた社標と懐かしい赤鳥居から…

続きを読むread more

紅葉茶席 特別公開 東福寺塔頭 盛光院へ

一華院を出て前途のとおり臥雲橋の大混雑を見てUターン。来た道を戻るととお隣が東福寺塔頭 同聚院です。今年の3月に母親の病気平癒を願いに来ましたが、境内がフリーマーケット状態になってました。土産物やうどん、そばまで食べられます。寄りませんでしたが、思わず苦笑い。その向かいの通常非公開の栗棘庵では、京料理のお店が入ってて、お弁当を食べられる…

続きを読むread more

秋の特別茶席 東福寺塔頭 一華院へ

京都でもっとも多くの人が訪れる東福寺の紅葉。あまりの人出に、今まで億劫になって行ったことがありませんでした。その東福寺には多くの塔頭寺院がありますが、この紅葉の時期だけ公開される寺院も多くあります。 11月20日(日)放送されたMBS毎日放送「京都知新」の中で、東福寺塔頭 一華院(いっかいん)の庭が紹介されました。作庭家「重森千靑…

続きを読むread more

平成28年 春の京都禅寺一斉拝観 東福寺塔頭 退耕庵へ

4月12日(火)から平成28年 春の京都禅寺一斉拝観が始まりました。今年は、臨済禅師1150年・白隠禅師250年遠忌記念と題して、5月22日(日)まで(各寺院によっと公開日は異なります)開催されることになりました。 通常拝観している寺院は別にして、今回特別に公開される寺院を回ることにして、私にとって初日の4月16日(土)に東福寺塔…

続きを読むread more

洛陽三十三ヶ所 第18番札所 泉涌寺塔頭 善能寺へ

来迎院を出たら、向かいに洛陽三十三ヶ所 第18番札所 泉涌寺塔頭 善能寺があります。一度洛陽の朱印巡りで訪れてましたが、去る1月23日の泉涌寺朱印巡りで来迎院を訪れた時に、ここの前を通ったので思い出した次第です。 調べると2006年7月以来の訪問でした。10年振りに懐かしの山門をくぐります。 ここは拝観料は無料ですし、どなた…

続きを読むread more