今年の「春季京都非公開文化財 特別拝観」と「京の夏の旅 文化財特別公開」は、新型コロナウイルスの感染予防から中止となりました。そして毎年恒例の「京都非公開文化財特別公開」も開催が危ぶまれましたが、例年より公開期間を長くして開催となった訳です・・・が、行ってみたいと思う寺院は、例年通り期間が短かったです。
京田辺市から高速道路を利用…
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雲龍院を出て、泉涌寺道を下って行きます。最初に訪れた新善光寺も通過。泉涌寺道沿いには泉涌寺七福神巡りで訪れた塔頭寺院が並んでおり懐かしいですね、団体で巡りました。
そして泉涌寺の「総門」まで戻ってきました。行きは、ここをタクシーで通過したので写真を撮ってなかったので振り向いて撮りました。
その総門前には、即成院があって那須与…
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東大路通りも泉涌寺道を通過すると京都第一赤十字病院があって、その次の信号を左折・・・と覚えました。しかし・・・車が数十台止まっています。「東福寺に入るのための駐車場待ち」と一瞬思いましたが、今は4月、紅葉の時期なら分かりますが、今はあり得ない・・・と言うことで、原因は京都第一赤十字病院に入るための駐車待ちでした。
京都第一赤十字病…
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前日に「京都国立博物館 ナイトミュージアム」に行きましたが、翌日には平成29年度 第53回京都非公開文化財特別公開 泉涌寺 本坊 に行くため、京都国立博物館の前を8時40分頃に通って見ると、正門から東大路通りまで大行列。開館は9時30分から・・・まだ50分もあります。驚きながら通過して泉涌寺通り目指すものの道を間違え、再び京都国立博物館…
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東福寺塔頭 勝林寺を18時17分に出て、京都市立日吉ケ丘高等学校の南側の道路を東に進みます。その間、少しつづ登りがずっと続いてて、日吉ケ丘高等を過ぎても暫くは東に進むと、「雲龍院と矢印」が書かれた小さなか案内が出ています。これを見逃さないように注意して歩いていました。そこから街灯も何も無いので、真っ暗の中を上がります。本当に真っ暗で・・…
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東寺の前の大宮通りが北向きも南向きも渋滞してたのでバスを諦め、タクシー移動することにしました。東寺通りを少しだけ西に入った所でタクシーを拾えて・・・それはラッキーで、そこから向かったのが、通常非公開の東福寺塔頭 勝林寺です。11月18日(土)~12月3日(日)の間、「秋の特別拝観」として公開されてました。
以前、2014年(平成2…
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京阪「東福寺駅」から新熊野神社に向かう途中に、2016年2月に訪れた瀧尾神社があります。
昨年2回ほど訪れましたが社務所が不在で御朱印をいただいてなかったのと、拝殿天井に潜む巨大な龍の木彫りがあるんですが、龍の頭が修復中で無かったので、戻ってきているか確かめるために寄りました。
「瀧尾神社」と書かれた社標と懐かしい赤鳥居から…
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一華院を出て前途のとおり臥雲橋の大混雑を見てUターン。来た道を戻るととお隣が東福寺塔頭 同聚院です。今年の3月に母親の病気平癒を願いに来ましたが、境内がフリーマーケット状態になってました。土産物やうどん、そばまで食べられます。寄りませんでしたが、思わず苦笑い。その向かいの通常非公開の栗棘庵では、京料理のお店が入ってて、お弁当を食べられる…
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京都でもっとも多くの人が訪れる東福寺の紅葉。あまりの人出に、今まで億劫になって行ったことがありませんでした。その東福寺には多くの塔頭寺院がありますが、この紅葉の時期だけ公開される寺院も多くあります。
11月20日(日)放送されたMBS毎日放送「京都知新」の中で、東福寺塔頭 一華院(いっかいん)の庭が紹介されました。作庭家「重森千靑…
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