智積院の特別公開を見終わると、2010年(平成22年)7月24日から来て無かった蓮華王院 三十三間堂に向かいました。ただ、小雪が霙(みぞれ)に変わって・・・それで傘を差してということになりました。三十三間堂には2010年(平成22年)7月24日以来、本当に久しぶりの訪問で、智積院の次に行く予定にしてました。
9時44分に着いて、拝…
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今年で7年連続の「京都十六社朱印めぐり」を、例年通り豊国神社からスタートしました。豊国神社では、お正月の3日まで国宝「唐門」内に入れるのと、初詣に六波羅蜜寺に行くので、どうしてもここがスタートになってしまいます。
六波羅蜜寺で、思わぬ行列となっていたので、ここに着くのが遅れました。9時9分に着いたので、唐門内は開いてるでしょう。
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第55回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 智積院(宸殿)の拝観を終えたら、新型コロナウイルスの感染拡大により緊急事態宣言の発出のため拝観が中止された智積院「密厳堂(みつこんどう)・三部権現社・求聞持堂(ぐもんじどう)」を見に行きます。
収蔵庫を出て、参道を真っ直ぐ東に進むと正面に「金堂(こんどう)」が見えます。こちらが総本山智積…
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京都国立博物館の西門を出て、七条通りを西に向いて京阪か京都駅に戻るつもりで歩いていると、カレーハウスCoCo壱番屋 京阪七条店の前を通りました。
夕食も食べずに来たので、ここで食べるか、帰りを急ぐか迷いましたが、美味しそうな臭いに誘われて・・・入りました。
注文したのは、期間限定「カキフライカレー」です。御飯は200㌘、辛さ…
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豊国廟を出て、元来た道に戻りますが、ここは京都女子大学や京都女子高校があるので、市バスの色も赤色の特別仕様です。そのバスが、次から次へと入って来ては出ていくので、邪魔で仕方ないです。バスとバスが擦れ違う度に待たされるので、距離は目と鼻の先ですが、少し時間が掛かりました。その次の目的地は、新日吉神宮(いまひえじんぐう)です。
新日吉…
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1598年(慶長3年)前の関白・豊臣秀吉は、京都の伏見城内にて、9月18日に亡くなりました。62歳だったと伝わります。
9月18日(月・祝)の前日には、台風18号が日本列島を駆け抜けて行きました。翌日の“敬老の日”は台風一過の青空・・・ではありませんでしたが、初めて訪れる、豊臣秀吉のお墓がある豊国廟(ほうこくびょう)に向かった次第…
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千喜万悦天満宮(せんきまんえつてんまんぐう)は江戸時代に西念寺に寄進されため、西念寺境内の西側に隣接している小さな小さな神社です。
朝9時過ぎで、強烈な朝日を浴び、思い切り逆光です。
もちろん特別公開の西念寺に来たのか目的でした。ただ来るまでは鎮守社だと思ってましたが、話を聞くと違ってたので別の掲載にしました。
ご神体…
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方広寺を出て再び大和大路通りに出て北に進みます。そして五条通りに出る手前、渋谷通りを東に入ります。ほんの少し登りながら進むと東大路通りに出る手前、五条通りに抜ける細い道を北に上がると河井寛次郎記念館が見えてきます。
今年の5月に妙法院の五月会に行った帰りです。祇園の方向を目指して歩いてて「この辺りに河井寛次郎記念館がある筈なんやけ…
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京都国立博物館の正門を出て次に向かったのが、方広寺です。
歴史ファンならご存じだと思いますが、大坂冬の陣のきっかけになった方広寺鐘銘事件の鐘が今も残っており、それを見学に何度も足を運んでいます。ただ方広寺の拝観はタイミングが合わず行けてませんでした。と言うのも、通常拝観可能な方広寺もお寺の方が留守の時(と言うより説明する人が不在の…
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5月14日(水) 京都市東山区にある妙法院で、初の五月会が行われました。 通常非公開の妙法院は、年に春と秋に10日間、特別拝観されることはあります。(今年の春は公開されませんでした)
その妙法院で、初の「五月会」が行われ、特別公開時でも見られない、奥書院(玉座・御座之間等)・庭園(旧積翠園南隅)も見られるとあって、平日でも休みを取…
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