3月20日(月)は、天気が良かったこともあって元離宮二条城の早咲きの桜を見に行きました。天気予報では、この週の半ばから菜種梅雨と言われる長雨が予報されており、貴重な晴れの天気になりそうです。
元離宮二条城の開城は、8時45分です。地下鉄東西線二条城前駅で電車を降り地上に上がってくると、目の前が東南隅櫓です。そのずっと奥に拝観受付所…
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京都市は、2月21日(火)の朝は、15日(水)と同じように、冬型の気圧配置が強まり、午前8時には2㌢の積雪を記録しました。これは15日(水)と同じ積雪です。我が家では、15日(水)と同様、所用があったので、家族を乗せるので車で出掛けるしかありまでした。しかし、車や屋根には雪が積もってましたが、道路を見に行くと積雪はありません。それでノー…
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世界文化遺産 元離宮二条城では、京都市民限定の「年間バスポート」があります。その期限が、1月23日(月)に切れるので、その日に新春のイベントとして、普段は入れない国宝 二の丸御殿「黒書院 二の間」特別入室が出来るので行って来ました。
当日は、朝から雨降りで、これは週間予報が出たときから変わりませんでした。冷たい雨で、行くのを躊躇い…
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世界文化遺産 元離宮二条城では、「二条城障壁画 展示収蔵館」で、年4回にわたり二の丸御殿障壁画(重文)の原画を公開されています。第3期原画公開「よみがえる狩野派の美 ~模写事業50周年記念展 ~」と題して、複写事業50周年を記念し、全国的に前例のない規模の障壁画保存の取り組みを、原画と模写を並べてご紹介されました。期間は、10月6日(木…
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世界文化遺産 元離宮二条城では、夏のイベントとして、普段は入れない国宝 二の丸御殿「大広間四の間」の特別入室や、重要文化財に指定されている二の丸御殿障壁画「大広間四の間」に描かれている「松鷹(まつたか)図」を展示収蔵館で見られるということで、7月25日(月)に行ってきました。
元離宮二条城の売店では、この「松鷹図」のジグソーパズル…
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6月17日(金)は、元離宮二条城内に西南隅櫓エリアに造られたアジサイ園に行きました。元離宮二条城には、1626年(寛永3年)頃に建設された9棟の櫓のうち、西南隅櫓と東南隅櫓の2棟が現存しており、重要文化財に指定されています。2019年(令和元年)その西南隅櫓周辺の通路整備を行うことに合わせて、およそ3000本のアジサイを植栽されました。…
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京都地方気象台が3月30日の午後に「サクラ(ソメイヨシノ)が満開になった」と発表されました。平年よりも5日早く、昨年より4日遅い満開です。その京都地方気象台が桜の標準木にされているのが元離宮二条城にあります。元離宮二条城のHPを見るとソメイヨシノは満開、枝垂れ桜が7分咲き、サトザクラが咲き始めとありました。その満開の標準木の桜を見に4月…
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2月28日(月)は、世界文化遺産 元離宮二条城に行きました。その前日に、2021年(令和3年)10月7日に二条城の売店で、「二条城限定 元離宮二条城 障壁画 松鷹図」300ピースのジグソーパズルを購入していたものを、2月25日(金)の夕刻から根詰めて取りかかり、27日(日)のお昼頃に完成させました。ジグソーパズルは初めての挑戦で、最後の…
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元離宮二条城を出て、次に向かったのが2017年(平成29年)4月8日以来、来て無かった「神泉苑」です。
794年(延暦13年)第50代桓武天皇が平安京を造営する際、宮中の付属庭園として造られ、常に清泉が湧き出すことから「神泉苑」と名付けられた。境域は南北四町東西二町に及び、苑内には大池と中島のほか、乾臨閣や釣殿、滝殿も設けられた。…
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1月24日(月)は、この日までのイベントがあって、元離宮二条城 国宝 二の丸御殿「<遠侍>一の間(虎の間)」特別入室に行きました。
特別入室は、2021年(令和3年)12月22日(水)~2022年(令和4年)1月24日(月)までで、それが今日でした。忘れていたこともあって最終日に慌てて行って来たのが本音です。元離宮二条城では、「京…
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