"洛中 西院~壬生~島原周辺"の記事一覧

洛西 山ノ内「山王神社」へ

武信神社を出て、再び懐かしの三条通り商店街を通って、そのまま西に2㎞ほど進むと、嵐電の「山ノ内」駅が見えて来るので、その手前の信号を右折し、車一台分の細い通り北上すると突き当たりに鳥居が見えてきました。 嵐電に乗っていると、電車の中から一瞬ですが見えるんです。前から気になってたので、今日は良い機会でした。 本日、訪れたのは山…

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坂本龍馬と妻のおりょうの逸話が残る武信稲荷神社へ

8月12日(金)は、手術した左肩のリハビリで通院です。いつもならリハビリが終われば会社に向かいますが、このところ連日猛暑日が続いていたこともあって、夏休みをいただきました。 この日の最高気温予想は、37℃。聞くだけで目眩がしそうですが、折角の休みが病院だけでは、もったいないので、涼しい(朝でも暑いですが・・・)午前中に何カ所か神社…

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四条大宮 京一へ

四条大宮に1948年(昭和23年)創業の京一があり、昔ながらの中華そばが食べられ私は子供の頃から度々行ってるお店です。 場所は雑居ビルの1階にあり少し奥まった所が入口です。営業しているかは、外の電光掲示板で分かります。 店内は、13時を回ってましたが少し混んでました。席は自分で好きな所に座ります。 そして注文したのが、…

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無添くら寿司 京都外大前店へ

四条通りの葛野大路を北に上がると無添くら寿司 京都外大前店があります。この近辺で買い物をした帰りに寄りました。 1階が駐車場になってて、入り口は2階へ上がります。 何度か来てますが、いつも昼時で混雑してたので、今日は夕方に来ました。この時は、まだ空いてました。 女房と二人で来たので、テーブル席になりました。 この…

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創業明治2年 すき焼きのモリタ屋 四条猪熊店へ

6月4日(水)に京都も梅雨入りしました。平年より3日早く、昨年より8日遅いそうで、これから高温多湿に悩まされますね。 個人的には、この「梅雨入り」って言葉は好きではありません。青森に梅雨があって、函館に梅雨が無いのが納得できないだけです。 その梅雨の中、6月7日(土)午後から、四条大宮にある牛肉の老舗、創業明治2年 すき焼き…

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壬生寺 節分祭へ

2月3日(月)は、季節の分かれ目である節分です。京都の寺院では節分祭が行われ、毎年天龍寺の節分祭に行ってますが、今年は平日で行くのは無理。 そしたら、会社が終わってから行けるところを探すと(別に探した訳じゃありません)、私が生まれ育った所、壬生寺 節分祭に行くことにしました。 会社を退社してから市バスで行き、壬生寺道バス停で…

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スマホへの買換えとガスト四条大宮店へ

私の携帯はガラ系と言われる古いタイプです。10年近く使っているので、そろそろガタがきてて(画面が暗くて見えなくなってきた)買換えを何年か前から考えたところ、ここ最近はスマホが主流となってしまいました。 9月20日からDoCoMoでiPhone 5sの発売が開始されるのを機に、買換えを決意しました。実は、昨年からiPadを使ってるこ…

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元祇園 梛神社(梛ノ宮神社)と壬生寺

四条通りの壬生寺道のバス停前に、小さいに神社があり、通称元祇園さんと呼ばれる梛ノ宮神社(なぎのみやじんじゃ);があります。 スサノオノミコトほかを祭り疫病除けの神で知られています。貞観年間、京の悪疫退治のため祭神を東山八坂に祭る前いったんこの地の梛の森に神霊を仮祭祀したのが起こり。このため元祇園とも呼ばれています。 私ら地元…

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新撰組・山南敬助の墓所 光縁寺へ

昨年の話ですが、壬生の清宗根付館(11月18日up)のあと、新選組の副長・総長をつとめた幕末の武士・山南敬助の墓所である光縁寺に行きました。 場所は、大宮通り綾小路を西に入った北側にあります。 綾小路通り沿いに山門があります。 門前の石碑には、『新撰組之墓』とかいてあります。この山門は、1846年(弘化3.)の再建で現在に至…

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壬生 清宗根付館(旧神先家住宅)へ

壬生は、新撰組の拠点として有名ですが、その壬生寺の東門前に清宗根付館(旧神先家住宅)があって、日本伝統工芸の値付を展示しています。その清宗根付館の秋の一般公開を見てきました。 かつてこの辺りは、壬生郷士が暮らした所ですが、この旧神先家も壬生郷士の住宅として1820年(文政3)に建てられました。現在は長屋門を欠くものの、式台を構えた…

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