"洛西 金閣寺~龍安寺~仁和寺~等持院~大覚寺周辺"の記事一覧

半夏生が色づいた等持院へ

今日は等持院の半夏生を見に来ましたが、茶室「清漣亭」を見られたのは意外でした。ここをゆっくり見てから、半夏生が見頃になっている心字池に向かいます。 ここでは先客がお一人写真を撮られてました。ただ、前回のときに遭遇した人と同じでした。向こうから挨拶はされましたが・・・。 心字池周りの半夏生は、ここだけです。あとで2組の方がこら…

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等持院 茶室「清漣亭」が久し振りの公開

6月23日((水)は、半夏生が見頃になった等持院に行きました。等持院の半夏生は、何度か来てますが、昨年は6月29日に行ってます。 半夏生とは、水辺に高さ60㌢ほどに生え、半夏(7月2日頃)の頃だけ、頂の葉の下半分が白くなり、白い穂状の花が咲く、どくだみ科の多年生植物のこと。京都では建仁寺塔頭 両足院が有名です。等持院にも半夏生があ…

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サツキ咲く庭園 等持院へ

5月25日の臨済宗天龍寺派 等持院のTwitterで、「庭園のサツキが見頃を迎えてます」と書かれていました。2017年(平成29年)6月3日以来、サツキが咲いてる頃に来て無かったので5月31日(月)に行ってきました。 梅雨の長雨が上がり、梅雨前線が南海上に下がると、カラッとした晴天が続きました。この日も雲一つない晴天です。 …

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躑躅咲く 臨済宗天龍寺派 等持院庭園へ

臨済宗天龍寺派 等持院の、1341年(暦応4年)に室町幕府初代将軍・足利尊氏が夢窓国師を開山として別院北等持寺を創建。尊氏の死後、その墓所となり、尊氏の戒名から等持院と改めまました。庭園は東西に分かれ、西の庭は芙蓉池と称し衣笠山を借景にした池泉回遊式であり北側に義政公好みの茶室「清漣亭」があるので、書院からスリッパに履き替え散策します。…

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かつて等持院撮影所があった 臨済宗天龍寺派 等持院へ

昨日の4月25日(日)から京都府に緊急事態宣言が発出されましたが、ニュース映像を見る限り、観光客が減ったようには思えません。昨年の1回目の緊急時代宣言では、ほとんどの寺院が閉門されましたが、3回目の今回の緊急事態宣言では、閉門はされてないようです。ただ京都国立博物館、京都市京セラ美術館、、福田美術館、嵯峨嵐山文華館、堂本印象美術館、京都…

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船屋秋月 福王子店 (本店)へ

国道162号線の福王子交差点にある「福王子神社」の西に入った所にあるが「船屋秋月 福王子店 (本店)」です。 府道29号線沿いにあるんですが、交通量の多い福王子交差点近くにあるので、今までなかなか行けませんでした。この日は店の前の駐車場が空いていたので寄れました。 店の前に車が2台止められるスペースがありますが、ここが2台と…

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遅咲きで有名な御室桜を見に 世界文化遺産 仁和寺へ

4月10日(水)は、遅咲き桜で有名な御室桜を見に仁和寺に行きました。昨年は、2020年(令和2年)4月10日に来ましたが、ガラガラでした。その訳は、4月7日に東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県に緊急事態宣言を行い、4月16日に対象を全国に拡大したほど新型コロナウイルスの感染が広がったからです。 通常は9時に開場の…

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平安のはじめ嵯峨天皇の離宮として建立された旧嵯峨御所 大本山 大覚寺へ

大覚寺 大沢池から五大堂へ通じる階段が新設されてて、そこで料金を払えばそこからお堂エリアに入ることができますが、家族は階段が登れないので正面の玄関から入ることにしました。それで大沢門から出て行って表門から入るルートを目指しました。 こちらが「大沢門」で、この前に「拝観受付所」ができました。以前は、桜や紅葉の時期に臨時で造られてまし…

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ソメイヨシノが咲き誇る大覚寺 大沢池へ

今日は4月1日(金)、新年度の始まりですが、私は今日も桜を見に行きました。昨年は2020年(令和2年)4月3日に訪れた大覚寺大沢池で、同年3月16日から有料拝観となったエリアです。 大覚寺の駐車場に車を止め、料金500円を払います。そしてお堂には行かず「大沢門」から大沢池に入りました。拝観料は大沢池が300円、お堂エリアが500円…

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世界文化遺産 龍安寺「石庭」へ

第55回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 龍安寺 蔵六庵・「芭蕉図」を見たあと、次に龍安寺の通常拝観を見ていきます。特別拝観から石庭を見てみると思わず「空いてるなぁ」とつぶやきました。(Twitterやってません) コロナ禍の前は外国人観光客が、何列も横に並んで座って石庭を鑑賞されていたからです。今は十数名の方が座って鑑賞されています…

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