世界文化遺産 真言宗御室派総本山 仁和寺の「国名勝指定記念 特別拝観 仁和寺御所庭園」を鑑賞したあと、そのまま帰るのは勿体ないのと思い、久しく境内を散策してなかったので見て行くことにしました。
「本坊表門」(重要文化財)を出ると、右手に雄大な「二王門」(重要文化財)が見えますが、裏側です。暑いので、表側に回り込むことはしません。
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世界文化遺産 仁和寺では、2021年(令和3年)3月26日付で、京都市指定名勝「仁和寺庭園」が、国指定名勝「仁和寺御所庭園」として官報告示されました。それで、6月19日より、「国名勝指定記念 特別拝観 仁和寺御所庭園」として、従来の拝観料500円から800円と値上げされました。値上げされたので、何か拝観内容が変わったのかなぁ・・・と思い…
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今日は等持院の半夏生を見に来ましたが、茶室「清漣亭」を見られたのは意外でした。ここをゆっくり見てから、半夏生が見頃になっている心字池に向かいます。
ここでは先客がお一人写真を撮られてました。ただ、前回のときに遭遇した人と同じでした。向こうから挨拶はされましたが・・・。
心字池周りの半夏生は、ここだけです。あとで2組の方がこら…
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6月23日((水)は、半夏生が見頃になった等持院に行きました。等持院の半夏生は、何度か来てますが、昨年は6月29日に行ってます。
半夏生とは、水辺に高さ60㌢ほどに生え、半夏(7月2日頃)の頃だけ、頂の葉の下半分が白くなり、白い穂状の花が咲く、どくだみ科の多年生植物のこと。京都では建仁寺塔頭 両足院が有名です。等持院にも半夏生があ…
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5月25日の臨済宗天龍寺派 等持院のTwitterで、「庭園のサツキが見頃を迎えてます」と書かれていました。2017年(平成29年)6月3日以来、サツキが咲いてる頃に来て無かったので5月31日(月)に行ってきました。
梅雨の長雨が上がり、梅雨前線が南海上に下がると、カラッとした晴天が続きました。この日も雲一つない晴天です。
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臨済宗天龍寺派 等持院の、1341年(暦応4年)に室町幕府初代将軍・足利尊氏が夢窓国師を開山として別院北等持寺を創建。尊氏の死後、その墓所となり、尊氏の戒名から等持院と改めまました。庭園は東西に分かれ、西の庭は芙蓉池と称し衣笠山を借景にした池泉回遊式であり北側に義政公好みの茶室「清漣亭」があるので、書院からスリッパに履き替え散策します。…
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昨日の4月25日(日)から京都府に緊急事態宣言が発出されましたが、ニュース映像を見る限り、観光客が減ったようには思えません。昨年の1回目の緊急時代宣言では、ほとんどの寺院が閉門されましたが、3回目の今回の緊急事態宣言では、閉門はされてないようです。ただ京都国立博物館、京都市京セラ美術館、、福田美術館、嵯峨嵐山文華館、堂本印象美術館、京都…
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国道162号線の福王子交差点にある「福王子神社」の西に入った所にあるが「船屋秋月 福王子店 (本店)」です。
府道29号線沿いにあるんですが、交通量の多い福王子交差点近くにあるので、今までなかなか行けませんでした。この日は店の前の駐車場が空いていたので寄れました。
店の前に車が2台止められるスペースがありますが、ここが2台と…
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4月10日(水)は、遅咲き桜で有名な御室桜を見に仁和寺に行きました。昨年は、2020年(令和2年)4月10日に来ましたが、ガラガラでした。その訳は、4月7日に東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県に緊急事態宣言を行い、4月16日に対象を全国に拡大したほど新型コロナウイルスの感染が広がったからです。
通常は9時に開場の…
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大覚寺 大沢池から五大堂へ通じる階段が新設されてて、そこで料金を払えばそこからお堂エリアに入ることができますが、家族は階段が登れないので正面の玄関から入ることにしました。それで大沢門から出て行って表門から入るルートを目指しました。
こちらが「大沢門」で、この前に「拝観受付所」ができました。以前は、桜や紅葉の時期に臨時で造られてまし…
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