"洛西 金閣寺~龍安寺~仁和寺~等持院~大覚寺周辺"の記事一覧

ソメイヨシノが咲き誇る大覚寺 大沢池へ

今日は4月1日(金)、新年度の始まりですが、私は今日も桜を見に行きました。昨年は2020年(令和2年)4月3日に訪れた大覚寺大沢池で、同年3月16日から有料拝観となったエリアです。 大覚寺の駐車場に車を止め、料金500円を払います。そしてお堂には行かず「大沢門」から大沢池に入りました。拝観料は大沢池が300円、お堂エリアが500円…

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世界文化遺産 龍安寺「石庭」へ

第55回 京の冬の旅 非公開文化財特別公開 龍安寺 蔵六庵・「芭蕉図」を見たあと、次に龍安寺の通常拝観を見ていきます。特別拝観から石庭を見てみると思わず「空いてるなぁ」とつぶやきました。(Twitterやってません) コロナ禍の前は外国人観光客が、何列も横に並んで座って石庭を鑑賞されていたからです。今は十数名の方が座って鑑賞されています…

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本堂&霊光殿の拝観を再開された等持院へ

2017年(平成29年)6月7日から臨済宗 天龍寺派 等持院は、本堂・霊光殿・茶室「清漣亭」を修復工事されていましたが、2020年(令和2年)7月末日で終了しました。そこで、8月1日から通常通り参拝を再開された訳です。 9時31分に「表門」前に着きました。長らく工事中を知らせる看板が出てましたが、無くなってましたね。 先般8…

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大覚寺大沢池に蓮の花が咲く

7月27日(月)は、朝から用事を済ませて10時30分過ぎに大覚寺大沢池に行きました。 今年の3月16日から有料エリアとなった「大沢池エリア」を、今年の4月3日(金)に来ているので、それ以来です。ここは以前、私の散歩コースでした。それが有料となった訳で、複雑な心境があるのも事実です。近くに住む会社の同僚も同じことを言ってました。 …

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半夏生が色づく等持院へ

半夏生とは、水辺に高さ60㌢ほどに生え、半夏(7月2日頃)の頃だけ、頂の葉の下半分が白くなり、白い穂状の花が咲く、どくだみ科の多年生植物のこと。京都では建仁寺塔頭 両足院が有名です。等持院にも半夏生があって、心字池の湖畔に群生しているので、2014年(平成26年)6月18日に一度、見に来てます。 6月29日(月)は、梅雨の谷間で朝…

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菖蒲の花咲く等持院へ

5月18日(月)は久しぶりに等持院に行きました。その日までに京都市内ではサツキがボチボチ咲いてて、サツキといえば等持院が有名で、それなら行って見ようと思い立った次第です。 5月18日では、京都の緊急事態宣言は解除になってませんが、前週の15日には北海道や首都圏、関西圏を除いて解除されました。それでも段階的に京都では自粛が解除され始…

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世界文化遺産 仁和寺の御殿修復工事が完了

仁和寺御室桜エリアを出て、次に世界文化遺産 仁和寺 御殿に向かいました。昨年も御室桜との共通券で来てますが、残念ながら御殿は工事中でした。今年はどうかなぁ・・・と・・・外から見る限り工事は終わってるようで・・・。 御殿東塀沿いにも御室桜が咲いています。それを見ながら拝観入口にあたる「本坊表門」(重要文化財)から入りました。 …

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世界文化遺産 仁和寺 御室桜が満開!!

龍安寺から仁和寺は、車では直ぐです。9時5分には着きました。ここで驚いたことに、ここに止まっている車の少ないこと・・・私のと2台だけだと思います。観光バスは皆無でした。 仁和寺には「東門」から入りました。仁和寺も拝観停止になるかと思い、HPで何度も確認してここまでやって来ました。 東門を入って、暫くすると霊宝館があって「春季…

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謎を秘めた石庭と満開の桜 世界文化遺産 龍安寺へ

京都で遅咲きに咲く桜といえば、御室桜を思い浮かべます。昨年は、4月12日に来てますが、今年は4月10日(金)に、開門時間の8時30分に間に合うように車を走らせ、駐車場まで来ましたが、まだ閉まっています。仁和寺のHPでは、特別入山期間は8時開場とありましたが、話が違うやん・・・と思いましたが、次に行く予定にしていた世界文化遺産 龍安寺を先…

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大覚寺 大沢池の五社明神周りに咲く満開の桜

大覚寺大沢池を一周して、このまま帰ることもできましたが、まだ行ってないエリアがあるので帰りません。 こちらはドラマでは度々登場する「望雲亭」で非公開ですが、不定期で茶会をされてるようです。一度、ここから大沢池を見てみたいものです。 ここまでは、先の風景と同じですが、青空はこちらのほうが綺麗かなぁ・・・と。そして人が増えました…

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