"洛西 天龍寺~鹿王院・車折神社・嵯峨野周辺"の記事一覧

世界文化遺産 天龍寺「曹源池庭園」の紅葉

11月20日(月)は、妙心寺大法院の紅葉を見に行きました。ただ雨が降って少々寒かったです。そして雨が降ったあとに高気圧に覆われたため、翌日の11月21日(火)の朝は、放射冷却が効いて、今季最低の4.8℃となり、関西では滋賀県信楽で氷点下となるほどでした。 今年の紅葉は遅れ気味で、そして色が悪いと私自身は思っています。ただ毎年行って…

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「秋海棠」「紫式部」「雁金草」咲く天龍寺曹源池庭園へ

今年の秋の彼岸は、9月20日(水)~26日(火)でした。私は、9月22日(金)に先祖の墓参りに行き、その墓参の前に世界文化遺産 臨済宗大本山 天龍寺 に行き、曹源池庭園に入りました。 昨日の17時頃に京都を寒冷前線が通過しました。この雨を境に空気が入れ替わると聞いてましたが、まだ朝は暑かったです。ただ、吹きふける風は熱風から、涼し…

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台風7号が接近するなか車折神社へ

お盆に入った8月14日(月)は、台風7号が自転車並みのスピードで紀伊半島に近づきつつありました。台風の進路予想を診ると、京都市に真っ直ぐ進んで来るようになっています。予報円も小さくなりつつあって、これは強い台風7号の暴風雨は避けられないかと観念?するしか・・・。この日は、菩提寺の副住職さんが、檀家である我が家に来られて「棚経(たなぎょう…

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「施餓鬼供養」天龍寺塔頭 三秀院へ

8月4日(金)の最低気温は、27.7℃と2週間連続の猛暑日と、記録的な高温が続いており、朝の気温も下がらなくなりました。毎年、天龍寺塔頭三秀院では、この日に施餓鬼供養を営まれますが、ここ最近にないくらい暑い施餓鬼となりそうです。 本堂での法要は10時30分から、その前に受付が8時頃からされます。副住職さんを始め僧侶の方が、8時30…

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真夏で猛暑の天龍寺曹源池庭園へ

京都では、7月1日から祇園祭りが始まり、17日(月・祝)には前半のハイライトとなる前祭(さきまつり)の山鉾巡行が行われました。9時の長刀鉾を先頭に23基の鉾や山が四条烏丸を出発、しんがりを務める船鉾までが都大路を進みました。京都市内は午前8時台で気温30℃を超えたらしく、観客らに熱中症とみられる症状での搬送が相次いだそうです。この日の最…

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天龍寺の放生池に蓮が咲く

7月3日(月)は、2日(日)の夜から活発な梅雨前線の影響で九州地方で大雨が降ってて熊本の川が氾濫し、福岡などで避難指示が出されるほど。九州では4日(火)にかけて大雨が予想されてましたが、関西では昨日に引き続き晴れの天気で、朝から気温が高かったです。多分、30℃は超えていたかと思います。今年は梅雨入り早かって最初は大雨が降りましたが、雨降…

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茅の輪をくぐりに車折神社へ

茅の輪くぐりとは、茅で作られた大きな輪をくぐる「夏越の祓(なごしのはらえ)」に行われる神事で、毎年、私は何処かの神社でくぐっています。今年はお馴染みの車折神社でくぐり、半年間の穢れをお祓いさせて貰いました。 コロナ禍で撤去されていた「手水舎」の柄杓も復活され、ここに寄ってから本殿に向かいます。 車折神社の茅の輪くぐりは、八の…

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車折神社の末社「清少納言社」や「芸能神社」へ

5月15日(月)は通院日。久しぶりに外出です。大型連休中に風邪を引いたのが、前日に咳が止まりました。発熱は無かったので、当初の予定どおりバスに乗ってクリニックに向かい、先生に風邪が長引いていることに相談したら、「もしかしたらコロナだったかも」と言われました。ただ5類になったから検査も任意です。私は症状が快方に向かっているので希望しません…

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天龍寺塔頭 壽寧院「お茶席」へ

嵐山MITATEでランチをいただいたあと、家族とともに車を停めている天龍寺に向かいました。その前に嵐電嵐山駅の構内を通りましたが、凄い人です。なかなか前に進めない程の混雑でした。嵐電嵐山駅の向かいにある嵐山 昇龍苑内にある「まめものとたい 焼き 嵐山本店」で、賞味期限1分の鯛焼きを買ってあげようと思ったところ、大行列で断念。代わりに「京…

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車折神社の境内に躑躅が咲く

いつも大型連休中に見頃となる躑躅が桜や藤と同様に今年は早く咲きました。それで所用があって4月21日(金)に車折神社の近くに来たので、躑躅を見に寄ってみました。 朝早く来たので、通勤通学の人しか通ってません。 表参道を進むと、正面に「大鳥居」があって、手前に躑躅咲いてました。 大鳥居の正面が本殿ですが、車折神社では正面に…

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