通常非公開の臨済宗大本山妙心寺 大雄院では、4月16日(日)から「春の特別拝観」(大雄院襖絵プロジェクト完成記念)が始まりました。拝観には予約は不要ですが、ここのご住職さんが直書きして貰える墨書きの御朱印は、要予約です。
予約受付開始は、3月19日(日)10時からで、さっそく4月18日(火)10時から11時を予約したわけです。こ…
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妙心寺 退蔵院を出て、次に向かったのが、妙心寺塔頭 大心院で、2021年(令和3年)4月21日以来の訪問です。
9時21分に「山門」前に着きました。「キリシマツツジ咲いてます」と張り紙が無いのが気になりますが入ってみます。
妙心寺塔頭。1492年(明応元年)に管領細川政元が、景川宗隆(けいせんそうりゅう・大徳寺46世住持、妙…
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4月18日(火)は、臨済宗大本山妙心寺 大雄院「春の特別拝観」(大雄院襖絵プロジェクト完成記念)における直書き御朱印を予約してました(拝観は予約不要・直書き御朱印のみ予約要)。予約時間が10時~11時の枠を取れていたので、その時間まで妙心寺の塔頭を巡ることにしました。
9時前に妙心寺に着いたので、先ずは藤の花が「見頃」と出ていた妙…
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臨済宗妙心寺派 長慶院では、毎年、4月中旬に客殿前庭に藤が咲き誇る頃、その3日間ほどは特別に公開されます。今年は、7日(金)~9日(日)が公開日でした。ちなみに、昨年の公開は、4月14日(木)から16日(土)で、拝観者多くて17日(日)まで延長されました。
今年の桜の開花が記録的に早かったように、藤の花の見頃も記録的に早いようです…
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4月2日(日)は桜を離れて、臨済宗妙心派塔頭 養徳院の「4月の月例直書き御朱印授与」に行きました。
妙心寺では、この日には退蔵院の枝垂れ桜が満開となってました。ただ日曜日だし、多くの花見客が来ていると思われるので、そちらには行きません。2020年(令和2年)4月6日には見事な満開を見ているのでね。
妙心寺の第二駐車場に車を…
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妙心寺塔頭 養徳院の3月月例直書き御朱印の授与日は、3月4日(土)と5日(日)の2日間で、私は5日(日)に行ってきました。
この日は、車で行き、妙心寺の駐車場に止め、妙心寺の石畳の参道を歩き9時11分に「山門」前に着きました。
養徳院の「月替わり禅語御朱印」は、今年は1月と2月に来てて、その時は、ガラガラでしたが・・・?。
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臨済宗妙心派塔頭 養徳院の「2月の月例直書き御朱印授与」は、2月4日(土)、5日(日)の2日間で、私は5日(日)の朝に行きました。先月の「1月の月例直書き御朱印」は1月9日(月・祝)に行ってるので、2ヶ月連続で来た訳です。ただ、冬の妙心寺境内は大変寒いのか、御朱印は空いてました。
日曜日の朝、所用があって車で家を出て、そこから妙…
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大雄院で「卯年干支御朱印の授与」をいただいて、次に「京の冬の旅」で公開されている壽聖院に行って帰るつもりでした。ただ大雄院の庭園に降り積もっていた雪が綺麗だったので、予定変更し、妙心寺塔頭 桂春院に行くことにしました。
桂春院には、紅葉が見頃となった、2022年(令和4年)11月22日(火)以来です。
10時38分に「山門」…
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妙心寺塔頭 大雄院では完全予約制で、卯年干支御朱印の授与されるので、1月27日(金)の10時を予約し行って来ました。京都では、1月24日(火)から10年に一度の大寒波が襲来し、15㌢の積雪を記録。これは8年振りのことでした。25日(水)の最低気温は、-4℃と我が家の外にある水道の栓から水は出ませんでした。この大寒波襲来で、大雄院さんも2…
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妙心寺山内にある養徳院を出て、次に向かったのが同じ妙心寺山内にある退蔵院です。何度も来ている退蔵院では、2022年(令和4年)12月24日(土)~2023年(令和5年)1月9日(月・祝)まで、「方丈襖絵プロジェクト・壽聖院 特別公開 村林由貴が描く禅の世界」が開かれて、この日が最終日だったこともあって、最初から養徳院の次に行くつもりで来…
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