"洛南 山科(醍醐・随心院・勧修寺)~伏見周辺"の記事一覧

醍醐の氏神さんで親しまれている長尾天満宮へ

醍醐寺の西大門を出て、そのまま北に進みます。ほどなくすると右手に石造りの鳥居が見えてきました。次の目的地は、醍醐の氏神さんで親しまれている長尾天満宮でした。 長尾天満宮を知ったのは、2017年(平成29年)11月23日に京都市文化観光資源保護財団の主催で、特別鑑賞会があったからです。他に醍醐寺塔頭 理性院と赤間薬師堂と三箇所の特別…

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紅葉の世界文化遺産 真言宗醍醐派總本山 醍醐寺下伽藍へ

世界文化遺産 真言宗醍醐派總本山 醍醐寺三宝院を出て、下伽藍の入口である西大門(仁王門)に向かいますが、そちらの方向には多くの方が歩かれています。 三宝院前から「西大門(仁王門)」を見ると、門外が赤く染まっています。紅葉が期待できすね。 人が多いので帰りに撮ったんですが、途切れなかったです。ここの仁王像(重文)は、1134年…

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紅葉の世界文化遺産 真言宗醍醐派總本山 醍醐寺三宝院へ

京都市伏見区小栗栖にある「明智藪」から「明智光秀の胴塚」を通って、最初の目的地である醍醐寺までは直ぐです。醍醐寺駐車場には、8時58分に着きました。醍醐寺には、2015年(平成27年)11月20日にライトアップに来て以来ですし、醍醐寺三宝院は、2006年(平成18年)9月24日以来、来て無かったです。 醍醐寺の拝観券は、桜の時期・…

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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の主役 明智光秀ゆかりの「明智藪」と「明智光秀の胴塚」へ

11月25日(木)の昨日は、天龍寺塔頭 臨川寺の特別拝観から西山の紅葉を見に行きましたが、今日は京都市山科区にある紅葉を巡るつもりで、自宅を友人の車で出発。最初の目的にである、醍醐寺に8時30分頃着きました。ただ、開門は9時のため、以前友人が行ったことがあると言ってた「明智藪」を見に行くことになりました。 2020年(令和2年)の…

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山科疎水沿いを散策

安祥寺から次は、同じく今日まで特別公開していた毘沙門堂を目指します。ただ毘沙門堂は、この日に行かなくても、秋にも同じような特別公開があるので、膝を痛めているため無理はしません。ただ4月26日(金)に、疎水船で見た風景をあらためて、今度は歩いて山科疎水沿いを巡って行きます。 4月26日の疎水船には、私は右側に乗っていたので、見覚えあ…

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月桂冠大倉記念館へ

松本酒造を9時40分頃に出て(前を通過して)酒の良い香りを嗅ぎながら宇治川派流沿いを歩きます。すると前方から十石船がやって来ました。 平日でも結構な人が乗ってます。見た所、団体さんでもなさそうだし・・・人気があるですね。そして本当は次の目的は、この前にありました。 そこには「平成30年度「春期京都非公開文化財特別公開」 の「…

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近代化産業遺産 松本酒造へ

法傳寺を出て、少しだけ北に向いて歩いた後は、ずっと東に向いて歩いて行きます。最初は京阪国道を渡り、次に阪神高速8号線の高架下を通り、新高瀬川の川沿いの東側を下って行くと・・・。 この写真は新高瀬川を渡る前ですが、その先に煉瓦造りの煙突が見えて来ました。酒所伏見では有名な場所なんですけど。 法傳寺から歩いて20分ぐらいで、19…

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久し振りの京都競馬場へ

妙教寺を出て、京阪「淀駅」まで戻ってきても通過します。淀駅に着いた電車からは多くの人が降りて来られ、JRA京都競馬場に向かわれます。 9時24分頃に着くと自販機で入場料を200円で購入し中に。1980年(昭和55年)日本ダーピー当日、あの史上最弱のタービー馬と揶揄される“オペックホース”が勝ったその日以来、久々に競馬場に来て見まし…

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稲葉家が幕末まで藩主を務めた淀城跡へ

與杼神社の境内の南側には小さな祠があります。一見すると與杼神社の末社かなぁ・・・と思いますが、ここは淀城跡に建つ稲葉神社でした。 この淀城跡に建つ稲葉神社の鳥居は東向きに建っています。境内は淀城跡公園として整備されているようです。 鳥居を入ると右手に水が涸れた手水舎と、人が居そうにもない社務所が並んであって、その先に拝殿が。…

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京都市伏見区淀の産土神 與杼神社へ

4月28日(土)は、昨日に引き続き「春期京都非公開文化財特別公開」された寺院を回るため、京阪「淀駅」に8時11分着きました。 特別拝観は9時から、そのため当初の予定どおり淀駅周辺を散策することにしました・・・が、今日は“京都競馬開催日”です。競馬新聞を持った人が競馬場に多くの人が向かわれるのと反対に淀駅から見ると西側に向かうと、大…

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