"洛南 山科(醍醐・随心院・勧修寺)~伏見周辺"の記事一覧

「山科一宮」と称された山科神社へ

岩屋寺から南に下がると突き当たりです。そこから西に向いて急な、相当きつい急な坂を上がっていくと、山科の産神を祀った山科神社があります。 突き当たりに帰りに分かったことですが社務所があって、東に向いて大きな石造鳥居があって「山科神社」の扁額が架かっています。その鳥居の前を前を悠々と猫が歩いていますが、近づくと逃げられました。 …

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大石内蔵助良雄 山科隠棲の地 岩屋寺へ

大石神社に次ぎに訪れたのは、岩屋寺でした。岩屋寺にも駐車場はありますが、大石神社に朱印のため戻る必要があったので、車は置いて徒歩で向かことに。 大石神社から南へ程なく歩いていると、右手に「大石太夫閑居址」と書かれた石碑があるので、そこを西に向かいて緩やかな坂を登って行きます。 緩やかに登っていますが、突き当たりに「曹洞宗 神…

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大石内蔵助良雄 山科隠棲の地 大石神社へ

5月27日(土)は、朝から山科にある大石内蔵助良雄 が隠棲してた地に建てられた大石神社に行きました。 自宅を車で出発し、国道1号線を東に進みます。五条大橋や東山五条坂を東に進み山科に入ると直ぐに、新大石道の交差点があるので南下すると新十条通りに出ると、その信号を渡ると直ぐの所に大石神社の鳥居があるので、その前にある駐車場に車を止め…

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総本家駿河屋 伏見本舗へ

魚三楼を出て京阪に向かおうとしたら女房が、向かいの「総本家駿河屋 伏見本舗に寄って行かない」と。実家の母親に土産を買って帰りたいと言ったので寄ることにしました。 私は何度か和歌山に出張に行ったので“駿河屋”と看板に書いてあったので、和歌山の名店を思い浮かべました。 先程行ってた“魚三楼”は向かいにあります。店内でお茶をいただ…

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京料理の老舗「魚三楼」へ

京料理の老舗「魚三楼」(うおさぶろう)は、京阪電鉄「伏見桃山駅」から程近く、京町通り沿いにあって外観は京町屋の雰囲気を醸し出しています。 以前から行ってみたいと思ってましたが、家から遠い伏見ですので・・・今回“京都十六社朱印巡り”で御香宮神社を訪れるので予約してみました。 [ランチ] 【花籠御膳】鮮魚と京野菜、伏見の銘水を使…

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前田利家が伏見城屋敷内で手厚く祀った桃山天満宮へ

御香宮神社の境内に桃山天満宮があって学問の神様で知られる菅原道真が祀られています。しかし、桃山天満宮は御香宮神社の摂末社ではありません。1966年(昭和44年)に現在地に遷されて鎮座しています。 場所は御香宮の表門入って直ぐの右手に桃山天満宮の鳥居があって、少し奥まった所にあります。 ここに来た目的は朱印です。過去2回とも社…

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薩摩藩ゆかりの大黒寺へ

金札宮を出て、ほぼ向かいにあるのが大黒寺です。この春に、春季非公開寺院特別公開で内部が公開され、秘仏大黒天像、西郷隆盛と大久保利通の会談の間、薩摩九烈士ゆかりの遺品など見ることができました。 私は残念ながら、前途のとおり入院してしまったので行けませんでしたので、この大黒寺もリベンジのためやって来ました。ただ、今日はもちろん入れませ…

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観阿弥の作 能の謡曲「金札」の舞台とった金札宮へ

10月9日(日)は、この日だけ京都浄土宗寺院大公開の寺院を巡りました。場所は伏見と西京極で、土地勘のある人なら随分離れていると思われるでしょう。 最初は、近鉄「丹波橋駅」で降りましたが、時間は9時前でした。その寺院は10時から公開ですので、まだ1時間もあります。最初、その寺院に行って写真撮影を済ませて置きますが、もちろん外観だけで…

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伏見城ゆかりの山門が残る源空寺へ

賑やか大手筋商店街を暫く歩いて、少しだけ北に上がると右手に二層の鐘楼門が見えてきます。この日最後の訪問は、法然上人二十五霊場の第15番札所 源空寺(げんくうじ)です。 今日、最後の訪問と書きましたが、結果そうなってしまったので・・・実は、次ぎも行ったんですが・・・それは後程。 道路から少し奥まった所に二層の山門がありました。…

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大手筋の妙見さん 本教寺へ

キザクラカッパカントリーの北門を出て、最初東に進んで最初の道を北に上がります。そしたら大手筋商店街に出ました。噂では聞いてましたが、すごく賑やかな商店街ですね大手筋は・・・そんな事を思い浮かべてたら5分ぐらいで“大手筋の妙見さん”で親しまれてる本教寺に着きました。 商店が建ち並ぶ中、少し奥まった所に鉄扉があって、その先の露地を進ん…

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