"西国三十三所観音霊場"の記事一覧

西国三十三ヵ所 第12番札所 岩間山 正法寺へ

今日の目的は、比叡山延暦寺の椿堂でした。比叡山だけで帰るのは勿体ないので、友人に西国三十三ヵ所 第12番札所 岩間山 正法寺まで行ってくれるか聞きました。快くOKしてくれたので、三井寺の次に向かった訳です。 岩間山 正法寺は、岩間寺で知られています。ただアクセスが悪くて、京阪バスを利用の場合は徒歩50分ぐらいかかります。しかも登…

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西国三十三ヵ所 第14番札所 長等山 三井寺(園城寺)へ

円満院の次に向かったのが、西国三十三ヵ所 第14番札所 長等山 三井寺(園城寺)です。2019年(平成31年)4月26日に「びわ湖疎水船」に乗船し「大津閘門」まで来たので、三井寺に寄りました。それ以来の訪問です。 10時8分に重要文化財に指定されてる「仁王門」までやって来ました。 拝観受付所は仁王門の左側にあって拝観料60…

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西国十七番札所 補陀落山 六波羅蜜寺 新文化財収蔵庫「令和館」へ

六波羅蜜寺では、5月22日(日)より新文化財収蔵庫「令和館」が開館されました。以前の収蔵庫には何度か入っているので、収蔵されている仏像は珍しくはありませんが、本日「両足院」に行ったので、せっかくなんで帰りに寄ることにしました。 9時2分に着きました。この建仁寺や六波羅蜜寺の近くに、数年前まで会社の営業所があったので、お昼休みにほぼ…

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西国三十三ヵ所 第11番札所 深雪山 上醍醐 准胝堂(醍醐寺)へ

西国三十三ヵ所 第11番札所 深雪山 上醍醐 准胝堂(醍醐寺下伽藍)は、2008年(平成20年)8月24日に落雷が原因による火災によりお堂やご本尊が焼失したため、下醍醐伽藍の観音堂に准胝観音を安置し、参拝と納経所が設けられています。今日は、醍醐寺 三宝院に来たついでに、下伽藍の観音堂に寄って、久し振りに西国三十三ヵ所の御朱印をいただこう…

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西国三十三ヵ所 第19番札所 行願寺(革堂)へ

下御霊神社を出て、寺町通りを南下し直ぐの所にある西国三十三ヵ所 第19番札所 「行願寺(革堂)」に寄りました。 ここには何度も来てますが、最近では「西国三十三ヵ所草創1300年特別拝観」で、2016年(平成28年)11月12日に来てました。 寺町通りから入ると、正面に本堂が見えますが、最初に左手をみると、小さなお堂があって「…

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天空の眺望が楽しめる善峯寺 「奥之院薬師堂」へ

三鈷寺を出て、山門から下り、善峯寺の北門から再び参道に戻りました。北門を入って直ぐの右手に細い石段があって、多分「釈迦堂」に通じるものと思い登って見ました。 予想通り「釈迦堂」の裏手に無事に出ることが出来ました。正面を見ると堂内に入れるようなので、靴を脱いで上がります。 釈迦堂の本尊釈迦如来は源算上人御作と伝わり、1885年…

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西国三十三ヵ所二十番札所 西山 善峯寺へ

11時45分に角宮神社を出て、再び善峯道に入ります。ここからほぼ西に登って行くのが次の目的地でした。私も友人も何度か行っているので、次の目的地である西山 善峯寺はナビ不要です。 最初に善峯寺を訪れた時は、阪急東向日駅からバスに乗って、小塩まで行きそこから歩いて向かいました。約2㌔30分ぐらいと思ってましたが、甘かったです。このバス…

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西国三十三ヵ所二十一番札所 天台宗 菩提山 穴太寺へ

丸岡城(余部城)跡を出て次に向かったのが西国三十三ヵ所二十一番札所 天台宗 菩提山 穴太寺です。ここは何度か来てるのでナビは不要です。 12時37分に、江戸時代中期に再建された「仁王門」(京都府登録文化財)前で車を降りました。友人は車を駐車場に入れに行ったので、私は先に境内に入ります。 仁王門をくぐると、正面に「本堂」が見え…

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西国三十三ヵ所二十八番札所 橋立真言宗 成相山成相寺へ

味土野にある「細ガラシア隠棲の地」を出て、車は府道75号線を下ります。そして野間宮川橋の交差点を左折し府道57号線に入り山道を道なりに進みます。次に外村粕辺口の交差点を左折し府道53号線に入り、丹後半島の南側を目指します。そして男山の交差点を左折し国道178号線に暫くすると「成相寺」と大きな看板が出ているので、左折しほぼ北に向いて走ると…

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50年に一度のご開帳 西国三十三ヵ所二番札所 紀三井寺へ

和歌の浦の景勝地にある玉津島神社と鹽竃神社のあとは、西国三十三ヵ所二番札所 紀三井寺を目指します。和歌浦の交差点から中央通りに入ると、ほぼ真っ直ぐに進みと、前方に紀三井寺が見えて来ます。前方に見えているのでほぼ友人も迷うことなく「楼門」前に着き、そこから左折し、紀三井寺の駐車場に向かいます。道幅が狭く、住宅街の真ん中に駐車場がありました…

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