"京都府大山崎町"の記事一覧

千利休が作った現存する唯一の茶室「待庵」のある妙喜庵へ

離宮八幡宮を出たら、今日のメインイベントである妙喜庵です。妙喜庵には、千利休が作ったと信じうる唯一の現存している茶室・国宝「待庵」があります。 妙喜庵前に11時50分に着きました。すると一組が入って行かれました。普段は拝観を拒絶されてるので要領が分からず不安でしたが、私らも後に続いて入って行きました。 場所は、JR山崎駅の向…

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大山崎町散策 離宮八幡宮へ

2月27日に訪れた離宮八幡宮ですが、再び訪れることにしました。目的はただ一つ、御朱印をもらうことです。 離宮八幡宮は、平安時代末頃より燈明用の荏胡麻油の生産が始まり鎌倉時代には油の製造販売を山崎の油商人が独占していましたが、以後、江戸時代になって菜種油にその座を譲るまで山崎の油は全国に知られていました。 家から神社用の朱印帳…

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大山崎町散策 宝積寺でちょっと一服

宝積寺を出て山門に向かって石畳みを歩き始めました。そして、途中で「抹茶とお菓子をいかがですか」と声を掛けられました。いったんは通り過ぎたんですが、時計の針を見ると、まだ11時を少し過ぎただけで、12時まで時間があるのでいただくことにしました。 ここで、声を掛けられました。天気も良いし、外から桜が咲いてるのも見えたし、何より・・・時…

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大山崎町散策 宝積寺(宝寺) へ

山崎聖天から再び天王山登山口まで戻ってきました。そこから、またまた急な坂を登ります。以前アサヒビール大山崎山荘美術館に行く時にも登りましたが、途中で宝積寺(宝寺) の石標が出てました。 この写真を右に行けばアサヒビール大山崎山荘美術館に行けます。殆どハイキングを楽しんでる人は、そちらに向かわれます。 そして、その先が大念寺の…

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大山崎町散策 観音寺(山崎聖天)へ

JR山崎駅を降りると、まず東に進みます。するとJR京都線の踏切があるので渡ります。渡ってそのまま直進すると、以前訪問したアサヒビール大山崎山荘美術館がありますが、今日は右手を進みます。 右手には看板が出てるので安心です。なお、山崎駅の案内所で観光地図をもらい、これが大変助かりました。 そして線路沿いに道なりに歩くと石標があっ…

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天下分け目の天王山再び

2月27日(金)に訪れた京都府乙訓郡大山崎町に、4月18日(土)に再びやって来ました。 以前予告したとおり、今日は妙喜庵の予約拝観が12時からあって、それが目的です。 前回と同じくJR京都線に乗って、大山崎町に山崎駅で降りました。 この日は晴天に恵まれました。私が予約拝観した日に晴天になるのは、奇跡に近いです。 降り立…

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大山崎町歴史資料館へ

聴竹居を出て、まだまだ行けてない宝積寺や山崎聖天に行くか、考えました。しかし、今日は朝から寒さと雨降り、そして急な坂の行き来があって、もう急勾配の坂を二箇所も登る元気は無く疲れました。そこでJR山崎駅に戻ることにしたんです。 その駅前で大山崎歴史資料館が近くにあることを知りました。存在自体は知ってましたが、阪急大山崎駅にも近いので…

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聴竹居 藤井厚二の木造モダニズム建築へ

大念寺の階段を降りてくると、川を挟んだ対岸に道があるんですけど、次ぎに行くのが・・・そこなんです。しかし、残念ながら、再び下って天王山登山入口行きます。そして今度は、川沿いを登って行きます。またまた登らなくてはなりませんし、歩きながら泣きそうになりそうです・・・たかが大念寺から5分ぐらいで着きましたけど。 この日訪れた聴竹居(ちょ…

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次の予約見学まで、ちょっと寄り道 大念寺へ

アサヒビール大山崎山荘美術館の入口にあたる琅玕洞 (ろうかんどう)と言う名のトンネルを出たのが12時30分。次の予約見学が13時から、まだまだ時間があるので、これも予定の行動ですが、大念寺に寄りました。 大山崎山荘から下ること5分。大念寺に行くには、また坂を少しだけ登って、きつい階段を上がらなくてはなりません。 …

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アサヒビール大山崎山荘美術館へ

サントリー山崎蒸溜所を出て、今度は踏切を渡らず駅の北側を歩いて行きます。そしたら眼下ではありませんが、JR山崎駅ホームが見えました。 地図では分かりづらいですが、JR山崎駅の北側も道があります。ただ車は通れないでしょう。歩くには充分な広さがあるので安心して下さい。 このまま東に進むと天王山登り口に出ます。 今日は天王山…

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